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Nov. 29th, 2010 (月)

高校2年生 (月・木 コース)、
 難しい単語は簡単である。folklore / written draft / standardize / prediction
etc. これは辞書でチェックして前後からOK.になるだろうが、易しく見える語(群)は曲者だ。
「~ it is subject to the laws of oral tradition 」での「be subject to ~」とか「it is
strange to observe ~」は辞書からの読み取りでより確実な訳付が必要となる。そうそう、
[101]の5行目文頭の「That is, ~」も曲者だ。オッと、[105]の「public speakers」の
訳語を水・土コースの担当者には期待だ。

 これからは次の担当者のためにポイントとなる語(群)とか文をこの欄に挙げていこう。もし
この欄を見ることがあれば(まァ〜、こちらの訪問者も片手で勘定できるのだが)それを参考
にして訳の組み立ての目安がつくかも、だ。チャンスがあれば、書き出していこう。

 「彼は君の3倍の本を持っている」の英作暗記文があった。これは「予想していた4倍の人
が来た」(某大学入試問題)を下敷きにした暗記文である。全ての暗記文は入試問題を前提
にしての暗記文である。易しく見える、その易しく見える英文のさらに基礎の部分、初動の
部分を現在建設中なんだ。緩むことなく覚えていくよ。カッチリと完璧に暗記していくよ。

 1年後の「今」を想定しての勉強が続いているのだ。


中学3年生、
 自主勉に入る前に30問の「英語総復習」である。ポイントは2つであった。「This is a
friend of (      ). [I を適切な形にして補いなさい] 」。これは所有代名詞の使い方であり、
他の一つは「I have (     ) to the station. [ be を適切な形にして補いなさい]」である。
こちらは例の「 I have been to Kobe three times. 」型とは異なったものである。現
中3生の勉強範囲外であろうが、塾ではチャンスがあるときは常に取り組んでモノにしていく、
この努力を続けるよ。

 プラスαを常に求めて勉強をしていく。県立高校入試の範囲で留まるのではなく、「次」を
意識しての勉強をしていくよ。まだまだ、まだまだ、続くよ。



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Nov. 28th, 2010 (日)


 no class

  自習室勉強は常の如しである。

 ルーティーン勉強である。

 風邪に罹っているひとは大丈夫ですよ。

 免疫力が付いているのですから。完治しておきますよ。

 今からは頑張るだけですよ。


  グッと冷え込んでいます。体調管理ですね。

 コツコツと、一つ一つと積み上げていきましょう。





 

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Nov. 27th, 2010 (土)

高校2年生 (水・土 コース)、
 「The pen is mightier than the sword.」の「the」の働きをチョッと考えてみると、
「She felt the mother move. / The mother in her was aroused at the
sight of ~. 」となるだろう。このあたりが上級への一歩なんだ。「the pen」に関しては
かの大学のシンボルを見てみると面白いだろう。

 熟語・連語 etc. が続いている。go on to do / if 節中でのbe to 不定詞 / very の
形容詞 / It is no use doing ~. / might as well do / etc. etc. である。
このような語群のキチンとした了解を重ねていく。これが長文読解であれ、精読精訳であれ
十分に働くツールとなっていく。ここを一つ、一つ、丁寧に、丁寧に重ねていくよ。

 2次英語の基礎を土曜日テキストではつけていくよ。来年の今を想定してである。


高校1年生 (水・土 コース)、
 やはり「構文 101」テキスト利用では随分と復習個所をも学べる。分詞構文表現での
「being省略形」であり、「追加問題」での「regulating the traffic」の付帯状況用法
なんかもシッカリとした読み込みが求められる。本文は勿論だが、「追加問題」(これは
多くの場合「高梨健吉版の『構文 150』」からのものなんだが)は完璧にリンクした問題
選択をしていて120%有効に働くようにしている。頑張ってみてくださいよ。

 「比較構文」で大切なことは「原級・比較級・最上級」を用いて一つの日本文を表現する
ことが出来ることだが、その土台にある文は「富士山は日本で一番高い山だ」である。
ここから「as ~ as any …」型、「no other ~ 」型、「the ~」型の典型例をキチンと
覚え込んでおくことだ。この定型がつかめていれば、その発展問題の「健康は〜」とか
「トムは〜」も作りやすくなるのだ。一つの土台をシッカリと固めること、それが「比較
構文」の英作の一つの突破口となるのだ。カッチリと固める。完璧な形を覚え込むことだ。

[予定]
 12/ 1 (水): 自主勉。
 12/ 4 (土): 分詞構文・比較構文の総点検 etc.



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Nov. 26th, 2010 (金)

高校3年生、
 長文読解が順調に進行中である。欠けたところを補いながら大意をとる。下線部訳では
欠けた所は説明を入れる。今日の例ならば「・・・ the one who was once caught
fighting with a sister over some small things, ~」の「caught」を(つかまえる)
は誤訳と言ってよい。このような場合は、辞書の点検を求めるし、少しの説明も入れる。

 簡単な単語で、また、頻度数の高い言葉でそれがキーワードとなる場合は注意を促す。
例えば今日の小テストで見られてた、「What is a car but a modern version of
a magic carpet, ~?」の「but」である。この「but」は前置詞と考えての和訳が必要な
わけだ。

 ついでながら、『「but:しかし」を文頭で用いない』とある生徒の発言があったが、言葉の
用法に関しての決めつけはかなり注意を要する。ちなみに手元の「but」の用例事典を
見てみると、いくつかの例文が挙がっている。また「but」を用いないとすれば、あの英作
では「however」を用いることになり、その場合の使い方としては、説明をした通りである。
 
 さてさて、来週より最終英作暗記例文が2巡目となる。2次用の英作力を養成するため
のものである。「ジュピター・イングリッシュ」である。この101の英作例文を暗記することで
その基礎力を付けていかねばならない。確実な2次英語の養成はまだまだ続く。



高校1年生 (火・金 コース)、
 「二者間比較のthe 比較級」であり、「the 比較級、the 比較級」であり、「同一物(人)の
比較においては、最上級表現ではtheを持ちない」であり、「than→toのラテン比較」であり、
その他熟語・連語のオンパレードである。覚えなければならない。

 文法項目を一つずつ覚えていく必要性は大である。1文には多くの要素が含まれている。
比較級があり、関係詞があり、仮定法があるわけだ。その一つの要素が欠けることで、意味
内容が不明になってしまう。前後関係が分からなくなる。読んでいる意味がなくなる。

 今のこの時に、入試問題の長文読解に入る前のこの時期に、一つ一つをキッパリと理解
しておく努力を重ねていく必要がある。遅々とした作業に見えるがこれが王道なのである。
この努力を継続することが肝心なのだ。

[予定]
 11/30 (火): 「構文 101 / 66~68 」 比較構文 etc.
 12/ 3 (金): 分詞構文、比較構文、etc.




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Nov. 25th, 2010 (木)

高校2年生 (月・木 コース)、
 木曜日は「文法総合問題」ではあるのだが、これまでの文法項目にそった演習問題から
各大学の入試過去問やセンター問題集よりの四択問題、補充問題、同意文の作成etc.と
なっている、ってことはより実戦力の養成に移っていることだ。

 ここから別の角度での入試力をつけていくことに移行するのだが、その根っこには各文法
のシッカリとした力が必要なわけだ。だからここで再度の「穴」の点検チャンスがあるわけだ。
その地雷を確実に除去しておくよ。今がチャンスなんだ。丁寧に、丁寧に、やっていくよ。



中学3年生、
 今日の総復習は前回の「感嘆文」、Tom was very happy to hear the news. 型、
Tom bought a very nice bag at the store. 型の練習、「助動詞」の未来表現、
そしてメインテーマは「受動態」であったね。

 この「受動態」の範囲で「助動詞」を用いた態、と「疑問詞 Who」を用いたものを勉強した。
このどちらの形も中学英語の範囲を超えているのは知っている。が、うちの塾生には毎年
のようし指導をしてきた。なぜなら中学英語に含まれていて当然であると考えているからだ。
それに今年の諸君たち3年生がこの塾の最終中学生であるからして、これまで指導して
きた全中学英語の知識を得るための技術を君たちに注入しておきたいわけだ。それを
するには今が最良の時なんだ。まだまだ頑張って公立中学を超えたものを勉強していく
予定だ。頑張っていくよ。

 今日の授業では「some ~, others ・・・」がチョッと時間切れとなった。次回となる。




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Nov. 24th, 2010 (水)

高校2年生 (水・土 コース)、
 熟語・連語がドンドンと、である。by no means / leave much to be desired /
not so much A as B / What about doing? / have nothing to do with ~ /
このような知の断片を常に積み上げていくよ。これが層になる。これが速読のもとになる。

 水曜日は速読に必要とされる「知」を積み上げ広げていく作業である。繰り返し繰り返しこの
作業が続く。この「層」を「重層」にしていく。そこが速読の基礎となるのだ。この作業を続ける。
単語テストは単語単独ばかりか、連語もガンガンと出題しているのは、こういう理由からだ。

 「実トレ」は毎回70単語のスピードでやっつけている。5巡目だ。確認だね。シッカリとやるよ。



高校1年生 (水・土 コース)、
 急遽「比較構文」の要を練習である。「the 比較級」、「more kind 型」、「the を伴わない
最上級」、「than →to 型」、が主テーマの演習問題である。それぞれの特徴があるわけだ。
それを一つずつつぶしていく作業である。それを脳ミソに刻み込んでいく作業である。
勉強とは作業である部分が多くあるのだ。その作業は必ず報われる結果を与えてくれるよ。

 次回の「構文 101」範囲で「それはダメ!」と言ってきた文章の形がある。それに気づいて
「質問!」とやられると、チョッと、いや大いに困る。どのように説明をしようかと思案中である。
私には怖い授業になるかも、ダ。ドキドキである。いや〜、気づかないかもしれないのだが・・・。

[予定]
 11/27 (土): 「構文 101 / 66~68」 比較構文の総点検、etc.
 12/ 1 (水): 自主勉強 


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Nov. 23rd, 2010 (火)

高校3年生、
 さまざまな試験結果が出されて一喜一憂である。それは一瞬にして次の手順でより上昇しな
ければならない。解説を読み込んで間違った個所の訂正と、それを即自分のものにしていく
粘りである。ただ単に悲しんでは悲しむだけの結果となる。間違っていた、ということは、そこを
勉強しなさい、と言う指示なのである。正しく答えている箇所はOK.なんだ、間違っている
個所からの学びが最も必要なことだ。「穴」を残してはいけない。常に修理しておくことだ。

 火曜日テキストは精読精訳のものである。が、ここ最近そのスピードがグッと上がっている。
歓迎である。この調子でいくよ。時々副詞を抜かしたり、リンゴがオレンジになったりしているが、
大勢に影響がないかぎり、中断はしない。勿論、再度の訳付では訂正をしている。

 まだまだ2次力を付けていく。英語のセンターは12月20日からである。それも過去問を
徹底的やっつけていくやり方である。2次力を養成することによってセンター力は養われる。
センター98%で2次力は付かない。それは数学センターと2次問題を見れば歴然なんだ。

 まだまだ2次をやっつける。学校でセンター用問題をするとときは、ドップリとセンターに集中
である。ガンガンにセンターを勉強する。その後に、上記のように、間違い個所を素早く訂正
する作業をするべきである。メリハリをつけての勉強なんだ。まだまだ、まだまだ、ダ。


高校1年生 (火・金 コース)、
 not so much A as B = B rather than A / not only A but (also) B = B as
well as B / the 比較級, the 比較級 / no more ~ than ・・・  / etc. etc. であり、
by no means / compare A with B / be familiar with ~ / depend on ~ /
lie in ~ / what I feel he really is の文章構造の説明 / etc. etc. である。

 少し、いや、大いに「比較構文」で不安な個所が見える。これを金曜日に埋めておくよ。
例えば、as ~ as any ・・・ / as ~ as every / ~ times as ・・・ as ・・ / とか、
「時間ほど大切なものはない」原級での表現と比較級での表現、etc. が心配だ。

 「分詞構文」形を接続詞を用いて書き換える問題は7割の出来である。こちらもまだまだ
詰めていかねば、ダ。

[予定]
 11/26 (金): 「比較構文」の総点検、etc.
 11/30 (火): 「構文 101 / 66〜68」 比較構文の「形」を決めていく。





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Nov. 22nd, 2010 (月)

高校2年生 (月・木 コース)、
 第一問目[96]の「Sherlock Holmes could tell by the stains on a coat what
a man had eaten for breakfast.」この文をスンナリと和訳出来ない。大いに驚きで
ある。それぞれの担当者は奮闘しているし、副も努力をしている。が、ダメだ。修飾語句を
見抜く力をまだまだ養成していかねば、ダ。

 修飾語句であれ第五文型の見抜きであれ、これは数多くこなしていかねばならない。
精選の英文を使っての訓練を重ねていかねばならない。易しく見える英文はそのまま簡単
に和訳しようとするのだが、案外とこれがクセモノであることが多くある。その意味では
東京大学の英文が好例である。勿論、その過去問を多く使っているよ。

 来年の今を思ってまだまだ積み上げていかねば、ダ。


中学3年生、
 今日の復習は「感嘆文」と「現在完了形」である。感嘆文は「How nice!」とか「What
a nice dress!」だけで終わる英文はいくつかあるだろうが、ど〜も私は気に食わない。
今の時期か最も適切であろう。これを逃せば来年の5月になってしまう。そこで今日は
挑戦となった。で、「He has a very nice car.」と「His car is very nice.」を
下敷きとしての演習問題である。さらに発展として、「She looked very happy to
see them.」型である。これはさらに機会を見て「形」が出来るまでやっつける予定だ。

 この時期こそ重厚な基礎を作っておくよ。中学英語の徹底的な力を作りあげておく。ここ
が大切なんだ。いままでと同様なんだ。「定期テスト」とか「診断テスト」とかの勉強なんて
塾でしたことがない。全然ない。テスト範囲の勉強なんてない。全くない。それでも諸君は
英語に関しては合格点を十分にクリアーしている。この勉強方法が実力をつけるには
最善最強の方法なんだ。これが瀬戸内の流儀なんだ。

 これを続ける。ガンガンと続ける。力を積み上げていく。高校英語に対応可能な基礎を
今こそ築くチャンスなんだ。揺るがない力をつけていくよ。まだまだ、まだまだ、ダ。




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Nov. 21st, 2010 (日)


  no class

 そして現在も高3生の自主勉は続いている。

 親御さんのお迎えに感謝です。



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Nov. 20th, 2010 (土)

高校2年生 (水・土 コース: 解釈)、
 「so ~ that」の構文なんだが、「〜」が少し長めの語群、しかも「that」が関係代名詞っぽい、
こんな時がある。こんな文では最初に「so」と「that」に丸印を入れておいて和訳を流していく
ことだ。頭からの和訳である。

 やはり易しく見えるところが難しい。「if you give the matter any thought at all,」は
easyに見える、「For nothing is so beautiful but it betrays some defect on
close inspection.」の個所も簡単に見える。シッカリとした和訳構成が大切だよ。

 じわじわと2次英語の基礎が見えてきた。ジックリと丁寧にシッカリと固めていくよ。単語暗記、
英作は「100文暗記集」、構文から考える解釈授業、とガンガンとその力を築いていくよ。



高校1年生 (水・土 コース:解釈)、
 構文から考える解釈授業が続いている。「構文 101」は高1生にとっては濃いものがある。
そして覚えるべき構文、成句、etc. がフンダンである。ゾクゾクするほどの中身がある。
完璧に仕上げていく。徹底的な和訳形を作っていくよ。

 ぎこちない訳で大いにOK.だ。直訳である。真っ直ぐな訳を付けていくよ。それが解釈初期
の王道なんだ。今日も「目的関係のof」ってのがあった。でも大丈夫である。真っ直ぐに和訳
していく。そのままの和訳で十分だ。ウマげな手品のような訳は御免である。無駄である。
ナンの益にもならない。納得できる、自得できる和訳が大切だ。ガンガンとやっつけるよ。

 [予定]
 11/24 (水): 「準動詞 (不定詞・動名詞・分詞構文)総復習」、etc. 
  11/27 (土): 「構文 101:/ 構文 66~68 」、etc. 



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