スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

カテゴリ:- | | - | - | - | - |
Oct. 31st, 2012 (水)


 10:40 a.m. 記

 おはようございます。朝夕の外歩きにはセーターが離せなくなりました。
 それにしても、昨日の自分のブログを読んでいて「なんだコリャ!」状態です。高3の欄で「五指に余る」とは!全然逆の意味で使っています。許されョ!「五本の指でも十分数えられる」→「少ない数である」ってつもりだったのです。英語表現ならば、「be counted on the fingers of the hand」ってことです。まァ〜、ここでもこの欄を読まれる方は「片手の指で数えられるほど少数」ってことで、昨夜のものは、自分のアホさを晒したままにしておきましょう。再度、ご容赦を。
 さてさて、今日は高3を2クラス。今日のSteinbeckの英文からは鋭い質問がキッと出るでしょう。楽しみでもあり、怖くもありますね。が、この怖い塾生がいる限り、この塾は健全ってことですよ。その意味では高2生からの質問が少ないです。この種の質問が出るように塾生を鍛え、創っていかねば、です。頑張りますよ。
 ではでは、本日のprep.開始です。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆  

 10:58 p.m. 記

高校3年生 [ 5:30~7:00 / 8:00~9:40 ],
 予想したように当ブログ読者なし。で、こちらの There surely can be no excesses like those committed by good family men away from home at a convention. は鋭く質問があった。白紙状態からの解説である。やはり面白い文である。この形の和訳が出題となるのはT大であろう。脳ミソをフル回転にしての挑戦をしなければ、だ。

 家庭での英語勉強はほぼ過去問に集中である。塾日には最低2時間の予習が必要である。そのように作成されているのだが、あるひとは3時間であろうし、時には4時間を必要とする人もいるだろう。2時間以下ってのは、よほどのヘボの解答の作成になっているはずだ。へボな予習では、塾が終わり帰宅した時には、ほぼ脳ミソに残っているものはない。授業でシッカリと受験知を吸収するには、その準備が必ず必要である。
 今日のテキスト問題(四択問題、同意文作成、会話文問題)では90%の正解を、長文読解では分からない個所、文法の処理不能の個所、意味不明の個所をきちんとおさえての授業出席である。水曜日の「総合英語演習問題」と土曜日の「精訳演習」は受験英語の両輪である。ガンガンと勉強を重ねていくよ。頑張れ!




 「思うがままに」(「悲しい手紙を書く」とは)へ




カテゴリ:- | 23:44 | - | - | - | - |
Oct. 30th, 2012 (火)


 10:17 a.m. 記

  おはようございます。薄曇り。月曜日のハード授業を終えると、机の上は過去問を溜め置いたファイル、問題集、etc.が3段重ね、4段重ね状態となったまま。先ずは、これを片付けねば、です。フウ〜

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 11:11 p.m. 記

高校1年生 [ 5:00~6:30 ],
 続けて「分詞構文」です。「主語同一・時制同一」の復習とbeingが省略される場合とnotの位置の確認、「主語同一・時制が異なる」では完了形分詞構文となること、having beenが省略されること、neverの位置確認である。省略に関しては「必ず省略」の場合以外は、当分の間は、必ず使用することを、こちらも、確認である。今日の問題数は40問。それでも和訳が気になる。丁寧に、だ。

 次回は「主語が異なり、時制が同一」と「主語が異なり、時制も異なる」ってやつだ。その次が「非人称独立分詞構文」という何か恐ろしそうな名称の分詞構文、さらに「withを伴う分詞構文」となる。ここしばらくは「分詞構文漬け」である。「一点突破 全面展開」の「一点」を突破していくよ。


高校3年生 [ 6:40~8:00 ]
 [137] コリャ難解である。それでも今日の担当者は立派なもんです。下線部(3)の和訳はなんとか意味が了解できるとしても、(4)の public puritans and private profligates なんて「わかりやすく和訳せよ」とはクラクラするほどですね。その次の和訳も往生するヤツです。この和訳の下地は there is no place like home です。(オッと、水曜日生の担当者のヒントになるでしょうが、そもそも、このブログを読んでいる塾生は五指に余るでしょうからOK.でしょう)。
 第四段落は解釈問題集で和訳問題としてよく利用されているものです。確か、一橋大学の過去問でもあったと記憶しています。
 読み込み問題としては、この時期に最良の問題と言ってもいいでしょう。

 明日の水曜日担当者よ!頑張ってくれ。期待しているよ。


高校2年生 [ 8:10~9:40 ],
 
なぜ直訳を優先するかを飯田先生の言葉で紹介した。さらに、そこには「一文を確実に読むことができることが、長文の読解を可能にする」と書いてあり、「基本の学習を怠って一足飛びに速読力を得る方法など、探してもあるわけがない」と厳しく述べている。激しく同意する文言である。同時に示したのは、竹岡先生の言葉である。先生の言葉を私もよく引用させていただく。それは、「滝に打たれるがごとく英文を読め!」とある。この両先生のポリシーを私は受け継いでいきたにのです。

 豊かな単語量、正確な文法知識、構文の見極め、これこそが入試英語に必要とされるものと、断言できます。授業ではこれを今後さらに強烈に求めていきますよ。覚悟しておくことですね。頑張ってください。


 

カテゴリ:- | 10:16 | - | - | - | - |
Oct. 29th, 2012 (月)


 10:25 a.m. 記

  おはようございます。秋晴れ。
  ハードな曜日です。昨夜は高2小テスト、補習科教材の選定を行っていますので、後は
 その配列だけ(のはず)。高2は「精訳演習」、高1は「分詞構文とは」、「分詞構文表現の
 作り方」テキスト、と流れていくはずです。さ〜って、ワープロが起動しました。頑張りましょう。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 0:22 a.m. 記

補習科生 [ 5:00~6:30 ],
 
「分かるのは分かり、分からないのは分からない」で許されれのは、effusive protestation であるが、cognitive science / brain tumor はcognitive / tumor を脳ミソに刷り込まなければならない。しかし、最悪のミスは、いつまでも、physical examination を「物理の試験」であるとか、He got up early so as to see the sunrise. と He got up so early as to see the sunrise. の取り違えることである。易しいところのミスほど、太く赤線をいれ、「受験ノート」に幾度も書き込んでおくことだが。ここでの減点は辛い。最後は僅差の勝負である。オッと、単語テストでの behind the wheel も同様にカッチリと覚えておくよ。

 今日の問題は四択問題、会話文の完成、整序問題、と下線部訳が5題。この形式は予想していたよりも少ない時間で完成できていた。OK.である。次回は設問付きで、ドッとやっつけていこう。
 


高校2年 [ 6:40~8:00 ],
 
「辞書を引く」から「辞書を読む」である。at any rate / at any time / to some degree / the leading edge / etc. である。そして、「動詞と主語の関係」から和訳を成立させていかねば、だ。まだまだ、激しく勉強を積み上げていかねばならない。構文を取り、文法を駆使し、辞書を読むことで適切な訳語の選択である。まだまだ、まだまだ、ダ。


高校1年生 [ 8:10~9:40 ],
 イイ質問である。1) with her eyes shining / 2) with her eyes closed / 3) with her eyes open ここで、2)のclosedをclosing ではどうか?3)のopenをopened ではどうか?うnnnn イイ質問だネ。

 今日の「分詞構文」練習が65題。約半分である。「主語同一、時制同一」、「主語同一、時制が異なる」、「主語が異なる、時制が同一」、の練習である。中途半端で終わることはない。まだまだ演習問題をやっつけていく。学力テストは通過点である。これを踏まえて、さらに理解度を高めていくよ。徹底的な理解を求めているのだ。頑張るよ。



カテゴリ:- | 00:44 | - | - | - | - |
Oct. 28th, 2012 (日)


 10:32 a.m. 記

 薄雲があるも、陽が差すお天気。おはようございます。
 今日も続けて模試があるようだ。頑張って、ですよ。今日の得点目標を設定していますか。

 今日は妙見宮の大祭。小さな小さなお宮さんである。その境内でラムネやパッチン(ほぼ死語
でしょうね)で遊び、子供社会の掟を学びました。そこには、わたしを育ててくれた「社会」が
ありました。ああああ、思い返せば傲慢であった自分があります。
それを許してくれた「場」があり、ときには厳しく指導する大人がいました。
あああああ、感謝です。

 No class. 

  自習室では自主勉が始まっています。


 0:39 a.m. 記

 先ほど自習室最終生の退室。お迎えの親御さんには深謝です。オレ、頑張らなければ、です。



カテゴリ:- | 00:22 | - | - | - | - |
Oct. 27th, 2012 (土)


 10:22 a.m.

  おはようございます。まずまずの晴れ天気。
 全統マーク模試のため、高3クラスのスタートは5:50p.m. 得点目標を設定しての
 受験ですよ。散歩的な受験では無意味です、到着点のあるそれでなければ、です。
 その後、即塾lesson。今日のは北大の過去問から。ますますのがっつり勉強ですね。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 

 11:14 p.m. 記 
夕刻より小雨。

高校3年生 [ 5:50~7:20 / 8:~9:30 ]、
 
本来は「主格」であるのが「目的格」として扱われ省略がおこっているもの。こりゃ気付かづに処理したほうがいいわけだが、敢えてそれに触れた。同様に、I am ~. の付加疑問文であり、There is an X and Y. 型である。文法が壊れているやつだ。

 ここに文法の限界がある。文法は便宜的に文章構造を解剖し、出来るだけ大きな網をかけて体系を作ったものである。だから、少々その網から逃れているやつがある。羊羹の端っこと同様に、そこに癖になるほどの甘味が凝縮していているのだが、それが羊羹本体の味と思ってもらったら、それはチョッと困る。今日の5時クラスは「羊羹の端の英語」にちょっとだけだ。

 体力勝負のような勉強となっている。模試で努力していた得点が取れなければ、即間違い個所を修正して、勉強貯金に入れなければならない。得点が良ければ、得点結果を忘れて、next step となる。「成功は失敗のもと」である。成功体験はしばしば害悪を持つ。

 推薦で決まっている友だちがいるかもしれない。それはそれである。妬んでも、羨んでも自分の勉強にプラスするもは何もない。ョッし!というライバル心、負けない勉強魂だけがプラスするものである。まだまだ勉強のチャレンジがある。するべきは過去問である。来年の最良の予想問題集である。



カテゴリ:- | 00:12 | - | - | - | - |
Oct. 26th, 2012 (金)


 10:52 a.m. 記

  おはようございます。上天気。と言いつつ、私はセーター着用、となりの若者は半そで。
 寒がりの私には、これくらの天気・気温・湿度、ってやつがベストなんですがネ。
 高1コースに体験生が3名登場です。頑張ってくださいよ。
 さ〜て、サクサクと今日の予習、午後は本屋さんへ、注文の問題集が届いたとのこと、
 楽しみですね。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

00:52 a.m.

高校1年生 [ 5:00~6:30 ],
 「動名詞」のピンポイント演習を行い、「分詞構文」に突入である。分詞構文での5つの和訳形をすべ当てはめることから出発である。つまり、watching TV で「TVを見ている時」、「TVを見ているので」、「TVを見ていれば」、「TVを見ているのだが」、「TVを見ながら」と、和訳をする。ここで「分詞構文」は曖昧な表現方法になることを知り、次に、それでもなぜ上のうちの一つを選択するのかを20の例文を挙げて説明である。ここから「分詞構文」が始まる。で、この構文の作り方へと進む。

 ここでは最初の「動作」が肝心ですよ。スッキリとハッキリと理屈で固めていきますよ。

高校3年生 [ 6:40~8:00 ],
 「仮定法」、「倒置」、「代動詞」、「関係代名詞の省略」etc.がフッと使われている。文章構造の見極め力が試される問題である。明日の担当者訳が楽しみである。

 それにしても、英作を難しく考え過ぎている。中学英語の文法力で形を整えていくことから始めるよ。自由英作でも、主義主張を聞くためではなくて、文章の構造がきちんと出来ているか、文法的なミスはないか、ここが一番に問われている。「主語と動詞の関係」から英作は攻めていく、解釈は「動詞と主語の関係」から攻めていく、これが鉄則である。

 まだまだ、積み上げていかねば、だ。明日の模試受験者は得点目標を設定しての受験ですよ。英語は高得点を狙ってください。


高校2年生 [ 8:10~9:40 ],
 幾度も間違ってきた単語を10点テストで出題であった。a means to an end / occur to 人、である。これからもこの形式で出題をしていこう。例えば、make oneself understood であり know better than to do であり、not so much A as B とか prefer A to B なんかシッカリと覚えているかな?予告をしておこう。

 喰らい付く英語勉強が続いている。いや。いつものように辞書からの適切な訳語を求めている。構文がキッチリとしていることを要求している。文法的整合性があることが必要である。まだまだ根をつめた勉強作業が続くよ。ひたすらに勉強である。頑張れ!


カテゴリ:- | 01:27 | - | - | - | - |
Oct. 25th, 2012 (木)


 9:58 a.m. 記

  おやようございます。薄曇り。
  木曜日はハードな授業。まァ〜、昨夜に補習科生の問題は選択終了。後はプリント作業。
 サクサクとできあがっていく、はず(?)。高2生は長文演習を含む総合問題。高1生は「動名詞」の
 最終問題、「分詞構文」の予告をしておこうか?ってところが今日の予定です。頑張らねば、です。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 

  11:29 p.m. 記

補習科生 [ 5:00~6:30 ],
 で、授業開始は4時半。これだとジックリと辞書を引きながらの授業が成立する。この時期でも辞書をひくことは大切なんだ。事実、誤所訂正問題の個所で、解答例はそのようになっているのだが、ここは他動詞で扱うべきで、be動詞が必要だ、ってことを辞書から説明してタップリの了解となった。まァ〜、別の解答例を見れば、こちらの訂正が正解のはずである。

 「少し英文が読めるようになりました」ってのは限りなく嬉しい話である。それに今日の質問、「なぜMandarin勉強にはドルの印が付いているの?」。この質問が出るのは英語が読めているからで、ここに来て、「あああああ〜、やったネ」と少々感傷的になってしまった。

 オッと、昨日の高3授業での英作と同様に、東工大型のものである。やはり、イージーに見てしまって、前文での単語使用が出来ない場合がある。ちょくちょく出題をしなければ、だ。

 やはり、授業時間の計画はこの形になるだろう。少しずつ塾形態の進化にゾクゾクである。


高校2年生 [ 6:40~8:00 ],
 今日の「総合問題演習」が特別易しいものであったとは思えないのだが、予定より20分早く終了。こんな時はやはり溜め置きの問題を幾つか持っているのはイイ。対面授業の一斉授業のアドバンテージである。各自の勉強状態が日頃のものから分かっているので、スッと解釈問題を用意して、単語テストの後に、やってもらる。OK.である。

 短文であるのだが、この大学は基本の基礎を問う。ピタリとはま語群を持ち、文法知識が明確であり、文章構造がカッチリトして、ボケた訳語が許されない問題である。限りなく直訳に近い意訳が美しく見えるものである。それだけに、間違い個所は際立ってくる。おそらく明日も使いことになるだろう。楽しみである。


高校1年生 [ 8:10~9:40 ],
 
「英文法 語法演習」テキストである。くどく「動名詞」が続いている。ようやくに脳ミソの第三層まで達した気配はある。で、次週から「分詞構文」に入ることに決定である。これも一気の勉強でなければだ。「滝に打たれるが如く」演習問題をやっつけていく。中途半端は許さない。ガッチリと固めていくよ。頑張ろう!




カテゴリ:- | 00:20 | - | - | - | - |
Oct. 24th, 2012 (水)

 10:45 a.m. 記

  おはようございます。5日で一雨、10日で一風、とは昔の人はよく言ったものだ。
 気温がグッと下がっていますね。受験生はますますの追い込みです。体調管理ですね。
 さァ〜て、高3prep.です。今日の英作は東工大型。詰めていきましょう。

  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 10:56 p.m. 記

高校3年生 [ 5:30∼7:00 / 8:00∼9:30 ]、
 英作問題は首都大学。「英文の一部に英訳問題が使われているときは、その英文を読め」という典型例である。(1)では次の行にtalkingがあり、(2)では前文にthe only person who …とある、ってことは、英作文の主語は he となるってことでしょう。下線部和訳と同様に下線部英作では前後を読め!ってことですね。志望校でこの東工大形式の英作が課せられている大学があります。シッカリと過去問研究ですよ。

 それにしても、「暗記英作集」の土俵に、実戦英作を持ちこめるようになった。

 長文演習2題。これを塾問題として選択したのは私のミスで、1つの設問を除いて他の設問解がその問われている個所だけから得られるものでした。ここでも受験校の過去問研究が必要です。長大膨大で、一見して時間内で解けないと思える英文を目の当たりにして、クラクラして、結局は手を付けない、こんなことがないようにしてくださいよ。こんな場合は、設問を最初に読んで本文に取り掛かるのも一つの方法です。

 なにはともあれ、過去問を最優先での勉強です。ガンガンの2次英語です。

 グッと温度が下がっています。風邪などには気をつけてくださいよ。




カテゴリ:- | 23:30 | - | - | - | - |
Oct. 23rd, 2012 (火)


 11:02 a.m. 記

 おはようございます。ヒンヤリトした雨。その度に秋深まっていきます。
 高3生の勉強の質が重くなった気配があります。そうです、それでイイのです。
ドンドンと蓄積し、模試・プレテストでその確認し、修正し、補充し、さらに蓄積をする、
このプロセスが必要なんです。小手先だけの勉強では試験場では木端微塵になります。
量ですよ。量から質が生まれます。量がなければ、質は生まれないのですよ。
高3の「シス単」範囲が80wordsとなっている。怒涛の勉強である。当然だ。
2次勉強がガンガンと進む。頑張りますよ。

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

高校1年生 [ 5:00~6:30 ],
 「Crown」テキストである。丁寧な和訳練習が続いている。特に時制の一致に関するものである。時制に無関心でいると誤訳になり、手痛いミスとなる。オッと、その例外も一文だ。ここでこの例外の文が見られることはありがたい。勿論、動名詞、態、etc. の復習もキッチリとやっつけていく。

 「英文法 語法演習」テキストと「Crown」テキストの両方が車の車輪のようになってきた。OK.である。まだまだ基礎段階、まだまだ初歩の段階である。それだけに、それゆえに、ますます広く、深く勉強を重ねていかねば、だ。頑張るよ。


高校3年生 [ 6:40~8:00 ],
 
「総合演習」である。先ずは長文読解2題。四択問題、整序問題、etc. である。この大学はこの形式の問題を出すのだ。なァ〜るほど、となる。一つの形式が分かる。受験校の過去問勉強が絶対に必要なんだ。いつも言っていることだが、「過去問が最良の予想問題」なんだ。

 過去問勉強のルーティーンワークである。コツコツと、である。頑張っていくよ。




高校2年生 [ 8:10~9:40 ],
 「精訳演習」である。適訳の発見、文法での処理、構文の見極め、この力が常に求められている。まだこのレベルの勉強作業が続くよ。頑張り切る。


 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


 少しずつ「今までの中学英語勉強はなんだったのか?」と疑問に思う様子がある。これが昨日書いた「潮目」である。「このままではダメだ!」の思いが芽生えている。覚醒である。これ、即ち、「潮目」である。実は、この時期に発生するとは予想していなかった。いや、発芽すら想定外である。今日の授業でもあった。興奮をしている。ラッキーだ。このチャンスを逃すことはしない。三カ月後のことを考えるとドキドキしてくる。挑戦をしていくよ。近いうちに「思うがままに」に載せなければだ。うnnnnnnn、かなりエキサイト状態だ。

 まだまだ、「瀬戸内」は進化(深化)していくよ。まだまだ、勉強負荷をかけていくよ。コツコツと勉強をしていくよ。



カテゴリ:- | 00:10 | - | - | - | - |
Oct. 22nd, 2012 (月)


 10:51 a.m. 記

  晴天なり。おはようございます。深夜見上げるも流星に出合えず。今夜にはヒョットして。
 補習科生からの授業。高1体験生の登場。さァ〜て、頑張っていきましょうか!
 

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 
10:49 p.m. 記

補習科生 [ 5:00~6:30 ],
 
課外テストがあり、40分授業となった。それでも「シス単」50words、「英作暗記例文」8題をこなし、午前に準備しておいた「東京工業大学」の過去問をこなしていく。

 幾分か読める気配がある。でも、まだまだ、だ。塾の問題で底力を付けていく。確固とした根っ子の力を養っていくよ。

 するべきことは過去問である。時間内に処理する力である。それには過去問を積み上げて解いていかねば、だ。頑張っていくよ。

 

高校2年生 [ 6:40~8:00 ],
 
まだまだ読めない。適切な訳語を発見する努力がいる。文法に基づいた解釈がいる。構文を見極める力がいる。まだまだ30%の出来である。解釈レベルが上がったからと言っても、すべての問題は入試問題から選んだものである。この問題が出題されている。今の「壁」を破っていかねばならない。後退することはない。

 丁寧に、丁寧に、和訳をしていくよ。前後から考えての訳語を辞書にかじりついて見つけていくよ。例えば relative である。「関係のある」か「相対的な」であるのかは、その前文でわかり、後の文で決定ができる。まだまだ読み込んでいかねば、だ。継続する努力が今までの5倍必要となっている。このレベルを超えなければならない。頑張っていくよ。


高校1年生 [ 8:10~9:40 ],
 動名詞構文の確認が続いている。意味上の主語で所有格を使う場合と、目的格を使用する場合がある。これを中途半端にしてはいけない。動名詞は「形」である。この「形」をピタリと当てはめていく勉強訓練が続いているよ。

 「Crown」テキスト。チラリと分詞構文表現が見られる。イイナぁ〜。塾の勉強進度とぴたりな感じである。

 吸収するべき項目がドンドンと見られる。演習を重ねながらの勉強である。頑張るよ。


 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 このままの塾形態では理想のものから離れていく。来年の今を思って、焦っている。大学受験以外に何も妥協をするものはない。ゾクゾクしている。
 塾生に新たな「潮目」がある。このチャンスを逃さない。追い求めていく。構想しつつある。興奮している。




カテゴリ:- | 00:43 | - | - | - | - |
| 1/4PAGES | >>