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瀬戸内英語学院 Today’s Lesson教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと
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0:33 p.m. 記
今日もバタバタ。こんな状態って季節相応なんだ、と思ったりもですね。
帰省の卒塾生たちが訪ねてくれる。シオちゃんありがとう。元気なんだ、おうどんを楽しもうネ。
午後の1時にはコウくんと第二応接室。子供たちに会えるのが楽しみだ。
できれば、前日にメイルを頂けるとありがたいゲス。アグレッシブなお話などを、ですネ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
11:28 p.m. 記
現在3名の高3生が自主勉中。残り30分。まだまだ積み上げていくよ。頑張ろう!
高校1年生 [ 5:00~6:30 ]、
今日も態の書き換えをやって、否定文を勉強して、過去形・未来形の確認、とやっていますが、まだまだダメです。ついつい泣きごとを書いてしまいましたが、引きさがるつもりはないのです。キッパリと気を引き締めていかねば、です。来年につなぐ授業を心がけましたが、今年最終の授業としては、あまりに、心残りのlessonでした。それでも、挽回勉強を続けていきますよ。オレ頑張れ!
「悲しい手紙」を書く時には雨が降る。天も知ってくれてるのだろうか?悲しいのです。
高校3年生 [ 6:40~8:00 ]、
やはりno dic. にしてからは考える術が少しずつある。一つ一つと積み上げていく勉強作業が続いている。進む限り後退はない。「動詞と主語」の関係からの解釈であり、「主語と動詞」の関係からの英作である。まだまだ、ダ。
高校2年生 [ 8:10~9:40 ]、
relevantなる単語がある。で、a relevant questionをあるDic.には「適切な質問」とあり、同じDic.の改訂版では「「的を射た質問」とある。ここまではOK.である。が、また、別のDic.にはrelevant questionsを挙げて「関連質問」とある。かなりの差異がある。本題だが、今日の下線部での「observer」は「観察者」にするのか、「守る人」(G.Dic.にはないのだが)にするかによって随分と内容が異なってくる。このような問いにたいする答えの作成方法である。一つの方向を示した。しっかりとした自分の考えで答えを作っていくこと、ここが肝心ってことだ。
入試実戦問題に入っている。来年の「今」を考えての勉強である。頑張らねば、ダ。
11:12 a.m. 記
おはようございます。無風の快晴。
補習科生は今年ラスマイの授業、高2・高1生はラストの授業。今日もハードです。
PCが立ち上がって「はやく入力をしろ〜!」って叫んでいます。昨夜の予定で頑張るっぺ。
高1生で約1名がボーダー点をさまよっている。うnnnnn~、頑張って欲しいのだが、だ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
0:12 a.m. 記
最終の高3生の見送り。お迎えの親御さんにはいつも頭が下がります。お疲れでしょうが、よろしく
お願いします。
補習科生 [ 5:00~6:30 ]、
四択問題に続いて、長文読解を2題。この2問は国立大学のもの。設問で問われている個所の発見がより適切になっている。分かりそうで、なかなか、状態が一皮むけた感じだが、油断はできない。ここからさらに適当な答えの作りかた、最終的には正確な訳を取ることになっていく。まだまだダ。
長文に関しての速訳練習を開始している。使うのは第一段落と最終段落の速訳である。ここがポイントになることの意識をしっかりと持つことが目的である。当然ながら分かってはいるのだが、ついつい下線部訳とか、設問の解捜しになってしまう。大局を読みとるために第一と最終段落の和訳をサッと、である。今の時期でピタリな練習であると思っているのだ。頑張るよ。
高校2年生 [ 6:40~8:00 ]、
長文読解である。「本文を読み下線部の意味を具体的に説明しなさい」とかの設問があるのだが、そもそも、その下線部の和訳がしっかりと出来ていなければ、「闇夜のカラスを鉄砲で撃つ」ようなもんだ。先ずは、問われているものを了解しての答えの作成となるよ。
でも、難しいワ。今日の長文(九州大学)のものではG.Dic.では適切な訳語がないわけだ。で、派生語からアレコレと推測をしていかなければならない。ここが勉強ってもの。この段階に来ているわけだ。stable / stroke はまだしも、observerはかなりの読み込みが必要である。明日の当番生の読み込みが楽しみだ。頑張ってくれ!トコトンに辞書調べである。辞書を引いて、辞書を読む勉強作業だ。喰らいついてこい!
高校1年生 [ 8:10~9:40 ]、
比較構文 / 使役動詞 / 受動態 / 否定文 / 過去形表現 / etc. etc. の小テストである。バラバラに見えるがすべて連結している。この中学英語に毛が生えたと思えるほどのものでミスは許されない。ここでは完璧答案が作れなければ、だ。この範囲はすべて「理屈」にピタリとはまり込むものである。壊れた英文形はない。完全形が了解できてはじめて壊れた英文形が「な〜ァるほど」となる。「理屈」を通していくのだ。基礎の基礎、初歩の初歩を完璧にしていくよ。緩むな!脳ミソをフル回転にして了解をしていけ!頑張るよ。
「英文法 語法演習」テキスト、これはくどいほど同形・同型の練習問題が並んでいる。高1生には格好のテキストだ。完全理解を期して頑張るよ。
0:11 p.m. 記
おっと、こんな時間である。ポロポロと雨。この時期らしい決まりごとの消化である。
決まり事を一つずつ終えていくのは、それはそれで悪くない。
現在3名の高3生が自主勉中。イイナ〜、この雰囲気でやっつけていかねば、だ。
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11:47 p.m. 記
高3生が3名自主勉中。残り10分。今夜の勉強雰囲気、イイナ〜!。頑張るよ。
高校1年生 [ 5:00~6:30 ]、
「2つ目の接続詞thatは省略不可能」/関係副詞whyを関係代名詞表現にすれば?/句と節はどのようにして見分ける?その名詞的・副詞的・形容詞的使用はどこで判断するの?/なぜthan any other thing 表現は適切でないの?/ etc. etc. である。基礎の基礎、初歩の初歩を積み上げていく勉強作業である。ここを中途半端にするつもりは全くない。トコトンに理解していかねばならない。
不確かな時ほど大きい声で答える。間違っていれば、訂正をする。正しい答えであれば、大きい声で答えた自信がさらに自信をつけてくれる。次の時にも大きい声で正しい答えを発表することができる。間違ったものから学ぶことができる。正しいものからも学ぶことができる。「学ぶ」ために勉強をやっている。大きい声で答えを言ってくれ。
高校3年生 [ 6:40~8:00 ]、
解釈は「動詞と主語の関係」ここからだ。これが分かっているところは丁寧に和訳する。分かっているところほど、丁寧に訳を付ける。ここを幹にする。ここから枝葉をのばしていく。単語が分からなければ、最適と思える訳語を工夫していく。採点者は文章構造をみている。樹をみている。先ずはここだ。
長文演習2題。イイナ〜、このスピードである。設問の解の見つけ方がより適切になっている。大まかな答えではなく、より具体的な個所での発見ができるようになっている。OK.である。ガンガンと続けていくよ。
まだまだ2次勉強である。
高校2年生 [ 8:00~9:40 ]、
「基礎 英文精講」レベルから脱しようとしている。それでも「英文精講」である。英文を理解していくのである。受験英語の基礎がある。出発点がある。英文を暗記するほどにやっつけていく。語句とか文法の説明をジックリと読んでいくのだ。丁寧に読む。しっかりと理解をしていく。良書である。この休暇中にトコトンにやっておくには最高のテキストである。訳文は参考である。飽くまでも参考である。大切なのは英文である。
塾テキストも暗記するほどに読みこまねば、だ。精訳演習の徹底勉強である。来年の「今」を思っての勉強である。頑張るよ。
10:51 a.m. 記
おはようございます。青空と雲が半々。寒し。
現在高3生4名が粛々と朝勉。イイナ〜。昨日の準備テスト・教材類を点検後、完成すること。
今日もハードな一日になるは必定。
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11:39 p.m. 記
現在高3生2名が自主勉中。残り20分。最後まで頑張るよ。
補習科生 [ 5:00~6:30 ]、
長文読解は薄皮を剥いでいくような勉強作業となっている。それでもこれを重ねていかねば、読み込み力が養われない。辛い勉強段階となっている。次のレベルに上がっていくにはこの過程をなんとしても踏破していかねばならない。辛く、寒く、不安な、道である。が、ここまで登ってきた。今までの努力があって、ここまで登ってきた。引きさがる気持ちは全然ない。一歩一歩と前進をしなければ、登っていかねければ、ダ。頑張っていこう。
暗記英作には「ドラゴンイングリッシュ」からのものを使わせてもらっている。今のレベル、次のレベルを考えての英作題を与えている。「シス単」は語群で了解していく基本語句が満載されているか、勿論、さらにup-to-dateの語句も出題している。新たな血を注いでいる。procedureだけではダメで、complicated procedures / legal procedures を追加している。manipulate には statistics を加えているし、humiliate は a humiliating defect とさらに単語の領域を広げている。そして、まだまだ広げていく、深めていく。まだまだ、ダ。
高校2年生 [ 6:40~8:00 ]、
まだまだ訳語の精度を上げていかねば、だ。「われわれの生活は砂漠と同じほどに乾燥している」なんてヘンテコだ。「時間の試験に立っていた」なんてのは、テンで意味をなしていない。辞書を読む、辞書を引き、辞書を読み、意味内容に適切な訳語を選択していかなければ、だ。その努力が求められている。頑張っていくよ。
レベルアップの時期である。壁を越えて次のレベルに行くよ。一つ一つと自分の壁を破っていくよ。まだまだ、ダ。
高校1年生 [ 8:10~9:40 ]、
関係代名詞と関係副詞の成立、その用法をカッチリと固めていかねばならない。単語調べは順調に行われている。勘で和訳、な〜nとなく和訳ができる、って時代は終わった。明確な文法知識を、正確な文法知識から英文を攻めていく時期にきている。的確にやっつけていかねば、ダ。
月曜日lessonはハードな曜日である。消耗が極限である。オレも頑張らねば、だ。
10:50 a.m. 記
おはようございます。昨夜来の雨。
自習室勉強は高3生3名が黙々と、である。水・土は高3の精読演習である。これまでの解釈一本のものではなく、とっ始めは国立2次の長文演習からである。ジックリと考えての解答作成練習である。楽しいな〜、いや、苦しいものもある。そんなモンですよ。甘いものばかりを食べていると、苦いものの味がわからなくなるのですよ。苦いものを頂いていると、甘いものの有難さが分かるんですね。いやいや、頑張っていきましょう。
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11:13 p.m. 記
現在自主勉生は2名。残り50分。トコトンにである。積み上げていく。基礎を固めていくよ。
高校3年生 [ 5:30~7:00 / 8:00~9:30 ]、
文章構造を間違うこと、これは大きな失点となる。単語のミスは「算数」であるのを「数学」で和訳する、もしくは「オーストリア」を「オーストリア」と書いても、採点者は「ふむふむ、ここで間違いましたか!気を付けてネ」となる。が、主語と動詞がピタリとなっていないことは、「オリャ!意味不明じゃないか、キミは内容理解がダメなんだネ」となり、英文の理解不足を大いに疑われ、大失点となる。
「動詞と主語」から考える、その動詞は他動詞か自動詞か?と考える、今日の小テスト解釈 To save embarrassment to the persons still living I have given to the persons who play a part in this story names of my own contriving, …. 部分、これは I (主語) have given (動詞) names (目的語)の第三文型であることを了解して、和訳の作成とならねば、だ。最も陥りやすいと思える個所は story names をくっ付けて(物語の名前)なんかとしてしまうと、ゴジャになってしまう。ここである。動詞と主語の関係、動詞の種類を見分ける能力、ここがこの英文では問われているのだ。
オッとついでながら、同じ文のなかで in other ways があったが「別の方法で」とするか「別の点で」であるかの減点は、上の文での第三文型と取り違えよりはるかに少ない、ってことです。
ついでながら、[151] 下線部(2)での given に関する質問をした。being 省略の分詞構文であるところまでは大半の受講者たちは了解しているのだが、さて、これを接続詞を用いて書き換えるとなると、である。センター英語ならば as it is / if it is / as it was / if it were とかの四択問題になるだろうか、ここは自力で考え出さなければならない。で、正解者は1名となった。ここではその直前にある could がヒントとなっているのだ。(オッと、四択に正解はないよ)。考える、読み、考える、読む、考え直す、読みなおす、全文を読む。この勉強訓練である。まだまだこの勉強作業を続けていくよ。
まだまだ積み上げていくものがある。まだまだ確認しておくべき基礎部分がある。基礎を固め、上部構造を築く、初歩を確認し、さらに土台を強固にしていく。この勉強作業が続く。頑張っていこう。