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Apr. 29th, 2013 (月)


 11:08 a.m. 記

  おはようございます。行楽日和。またまた春眠。

  家族旅行にお出かけ、やら、競技大会or遠征やらの塾生がいるかもしれません。それは
 それです。楽しんでいらっしゃい、試合ではしっかりと頑張ってください。記録を残してください。
 終われば、速攻で塾に来ますよ。常の如く授業はあります。コツコツと積み上げいきますよ。

 ☆   ☆   ☆   ☆  
 ☆   ☆   ☆

  0:32 a.m. 記

 「自己記録が出ました!」、「負け試合でした」とかと言いつつ授業参加。オッし!

高校3年生 [ 6:00~8:00 ]
 「精訳演習」です。内容問題を問う、「itの内容を説明しなさい」の設問があります。いかにもその大学らしい問題形式です。やはりイイ個所を突いてきますね。しっかりと、です。特に当番生は「皿を舐める」 ように辞書を引きをして、辞書を読んで、和訳と設問の解を出してください。頑張って。

 a touching spectacle 「手で触れられる光景?」 うっそ!これは「心に触れる光景」つまり「感動的な光景」ですよ。同じく a moving story の move も「心を動かす」から「胸を打つ物語り」ってことですよ。オッと a trying time は?辞書でチックしてみてください。

 易しく見える単語だが、チョッと訳になじまない時は、丁寧に辞書を読んで見なければ、ですね。一方 excavation とか archaeologist などの難しそうな単語が持つ訳は幅が狭いのです。頻度数が低くても、一応は脳ミソのシワに留めておきますよ。再会の折には 「アッ、そうだった。あの訳だった」と記憶の刺激が呼びさまされるのです。丁寧に、です。

 サラッと出されている「it」です。この字数でまとめるには、と、脳ミソを絞る。勉強訓練です。過不足なくまとめる訓練です。文字にして書きとめていく練習ですね。求めれれているレベルは?自分の志望校の「赤本」からの学び取っていきます。塾テキストが一つの基準ですよ。コツコツとです。


高校2年生 [ 8:10~10~10 ]
 「構文 101」問題です。「複合関係詞」、「同格接続詞 that 」、「程度の構文」、「目的構文」、「時間構文」、etc. etc. です。今日も盛りだくさんです。一つ一つ攻め落としていきます。丁寧に、です。

 小テストでの father と fathers、前者は「父」、後者は「先祖」、また、might as well A as B 型、the 比較級、the 比較級、so ~ that … 構文での「結果」と「程度」、so that 主語 may〜 から so as to do さらに、with a view to doing 型、etc. etc. ですね。

 今は様々な形の英文に出合っておく時期なんです。「何でも吸収してやろう!」、「どれもこれも溜めていくよ!」の勉強マインドを作っておかねば、ですね。丁寧に、そして、しつこく、です。




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Apr. 28th, 2013 (日)


 10:54 a.m. 記

  おはようございます。晴天快風。東窓からは燦々と陽が射す。

  昨夜遅くビル下で休憩中にパタパタと走り寄る足音あり。リョウちゃん一家!帰省中とのこと。
 彼は予備校英語講師。鋭い助言を頂いている。感謝だ。それにしても、なんて可愛い(小5生
 にそんな形容はなかろうが、その他に思いつかないほどの可愛さ)子供なんダ。カワイすぎる!
 握手をする。シャイに差し出された手、どの指もキラキラしている。私は皺々の手、節くれだった
 指。シェイクハンドなんて、もったいなすぎる。思わずハグ。至福の時をありがとう。

 ☆   ☆   ☆   ☆  
 ☆   ☆   ☆

 No class. 

 2:16 a.m. 記

  自習室の本棚に一冊の本を追加しておきましょう。「フレンチの侍」(市川知志著:朝日新聞出版)です。この本を読めば、彼のフランスでの料理修行において、フランス語の会話能力が決定的にサバイバル ツールとして機能した瞬間をヒシヒシと知ることになりますよ。面白い本です。

 言葉はwhat to sayによって機能します。伝えるべきモノをもって始めて人は耳を傾けてくれます。私がスピーチとして聞いたの村上春樹のイスラエルでの演説、緒方貞子のいくつかの演説、そして、中山伸弥教授とイアン ウイルマット博士(記憶違いならお許しを)ですね。彼らには言うべきものがあるのですね。最重要であるのは語るべきものなんです。

 会話において、発信する内容、相手に訴えかける中味、聴き手にたいする価値、これらを話し手が持っていれば、話者の発音の質が大きく問われることはありません。生まれた国の訛りをもつ英語で十分なんです。いや、その訛りから逃れられる人はいないのです。

 この言葉(英語)の最も有効的に獲得できる方法は、現在の日本では、受験英語によるものです。受験英文の読み込み能力を磨くことが、英語で伝達するべきものをインプットしていくに最良の手法です。大学入試問題は良質の英文を使用しています。模範的英文です。これを読んで理解できることが、大学での英文、専門教科での英文資料を読むときの大いなる手助けになり、職業人になって役立つことは明白なんです。

 英語が堪能である科学者とかビジネスパーソンが、「学生時代の英語勉強なんて、云々」とか「英文法なんてナンタラカンタラ」と言うのを耳にすることがあるかも知れません。が、それを彼が不勉強であった、と決して信じてはいけません。その方の英語実力は紀昌(「名人伝」の主人公:中島敦著)の域にいるのです。彼・彼女の英語能力は突き抜けるいるのです。彼らは膨大の量の英語を経験した後に吐いている言葉なんです。用心することです。

 ついつい、長いコメントになりました。言葉(英語)は意思伝達のツールであること、その道具の入手方法として受験英語の勉強が大いに理にかなっていると信じているのです。一緒に頑張っていきましょう。



  「 思うがままに 」  




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Apr. 27th, 2013 (土)


 11:36 a.m. 記

  ニ度寝。イヤ〜、春眠ウンヌン、です。それにしても良いお天気です。
 連休中も好天の予報、楽しんでください。勿論、塾は常の如し、ですよ。
  
  先日リスニングの勉強方法?のお訊ねをもらったのだが、お薦めは教科書のCDを聞くこと。
 試験範囲を先ずは聞くこと。これで定期テストの耳からの準備ができます。英語に耳をさらして
 馴染んでいくこと、です。「Listen」というよりむしろ「Hear」の感覚でOK.ですよ。耳の環境
 作り、ってことです。それと、「隙間時間の利用」です。息長くやっていきますよ。頑張って、です。

 ☆   ☆   ☆   ☆  
 ☆   ☆   ☆

  11:00 p.m. 記

高校2年生 [ 5:00~7:00 ]
  「構文 101: 構文 41~48 」。小テストの解釈問題に脳ミソをギリギリ絞りながら和訳を作っていると、構文テキスト問題がグッと易しく見えてくるでしょう。構文テキスト問題が基礎問題であることが分かる、こうなれば、構文問題の役割が果たせた、ってことです。基礎問題こそガリガリとですよ。

 今は「型」にポイントを置いての勉強ですね。解釈ならばnot so muchが見えれば、どこかにasがある、ってこと、There is no ~ingとくればIt is impossible to~、となり、were 主語 to doであれば、if 省略の仮定法であり、etc. etc. なんですネ。この見極め練習の積み上げなんですよ。幾つも幾つも、積み上げていかねば、です。

 小テストで利用している英文は「英文精講」レベルとしている。この小テストの初見問題を脳ミソに汗をかかせてやっつけている。その後で「構文 101」の授業となる。小テスト問題が2次問題であり、「構文」テキストが中学英語のような感覚になっている。事実、そうでなければならない。そこを狙っての勉強過程にあるのだ。次のレベル勉強の入口にきている。頑張って登っていくよ。
 

高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
  まだまだ、「疑問文」、「関係代名詞」、「態」、etc. である。中学英語プラスαをやっている。このα部分が高校英語なんだ。このα部分を作っていくには、中学英語が完璧でなければ、だ。鉄板の中学英語でなければ、鉄板の高校英語基礎でなければ、ダ。頑張っていくよ。

 今日ので「疑問文」は99%終了である。This is a pen.から始まり、下線部を問う疑問文、疑問詞whoの目的格としての働き、否定疑問文、間接疑問文、そして、今日は最終の付加疑問文である。一般的付加疑問文を最終として「ain't」をやる。これはかつてある大学入試問題と、短期留学での選考テストで見かけてものである。オッとaren'tの特別用法も、である。特別な付加疑問文の小テスト出題を予告している。これは自学としている。塾の参考書「Best Avenue」から自分で学び取りなさい、と命じている。そして、「索引」の使い方である。塾生は自ら学ばねばならない

 関係代名詞は「前置詞+関係代名詞」が終了。こちらはやがては始まる「関係副詞」の前哨である。文法項目の勉強は単独でなりたっているのではない。次の知るべき事柄をも含んでいる。関係詞は最重要の項目であろう。これが消化不良ならば、ほぼ英文理解はゴジャとなるだろう。コツコツと頑張っていくよ。


  「 思うがままに 」  






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Apr. 26th, 2013 (金)


 10:42 a.m. 記

  おはようございます。晴れ。風強し。
  
  去年の高3生からも聞いたのだが、学校での授業風景は少し寒いものがありそうだ。
 眠っている学生の方が多いとのこの。もったいないネ。せっかくプロの講義が聞けるのに。
 塾生たちはど〜なんだろうか?心配だ。

 ☆   ☆   ☆   ☆  
 ☆   ☆   ☆

  11:53 p.m. 記

 高3自習室生、残り5分ですよ。

高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
 「関係代名詞」の発展練習、「分詞の用法」、etc. である。テキストは「現在完了形」と「態」。しまっていくよ。受験英語の基礎の基礎なんだ。

 満点ゲットのチャンスなんだ。が、よほど細心の注意が払われてなければ、チョッと難。中学英語の隅から隅までの勉強の積み上げと、前回の塾授業の完璧了解が必要である。この基礎段階の勉強では、今までの復習内容と、その次のプラスα内容を出題している。と言っても中3の一学期のモノなんだ。が、サッと学校授業ではやったかなァ〜と思うくらいだ。が、センター英語の基礎の基礎である。

 センター英語はもう始まっている。揺るがない基礎の作っていくよ。


高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
 
Wow!と昨日の高3生は叫んだのだが、ある単語暗記のヒント。それにしても、今日の長文演習は、下線部と設問部分が文法的にも構文的にも高校英語の総集として問われるもの。当番生はキッチリとした答えを出してください。楽しみだなァ〜。

 「下線部の要約」と問われて、ヒントとなる語の印は 「therefore」である。ここで 「従って」 となっているってことは、「従って、前文を要約すると」 ってこととなる。下線部要約の大切な語である。いつか別の形式の要約問題に出合うであろう。それは 「下線部の反論(反証)」形である。この場合は 「however / on the other hand 」である。「しかしながら、〜 だ」となる。一つのヒントである。

 今日の長文読解の設問にはないのだが、「なぜHome sapiens以前のhuman species of humansは絶滅したのか、内容に即して50〜60語で書け」の設問が出されても不思議でない読解問題なんだ。これは第3段落で3つ、第四段落で1つ、合計4つのassumptions を示している。ここまでの読み込みが欲しいネ。

 それにしても、今日の下線部訳は「しっかりとした和訳をしてくて」との採点者が得点の判断とする個所が見え見えである。「部分否定」、「stand the test of time」、「with + 目的語+~ing」、である。このどれもが易しい英語を用いての解釈である。ミスができない個所である。丁寧に作っていくよ。

 2次英語の基礎部分、私立一般入試の要約問題である。勉強訓練である。まだまだ積み上げていかねば、ダ。頑張っていくよ。

 センター英語では高得点を狙っている。私立一般入試では内容を読みとりながらの高速読解を狙っている。「総合英語」はそのための授業である。ガリガリと、そして、丁寧に、攻めていくよ。頑張ろう。

    


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Apr. 25th, 2013 (木)


 10:50 a.m. 記

  おはようございます。快晴です。ここニ三日の季節はずれの寒さから脱したようです。
  
  一日二コマ授業に体が慣れてきている。答案採点をしていて、自分の授業の姿がよく
 見えるようになる。以前以上に見える。まァ〜、塾生が少なくなっているからかもしれないが、
 イイなァ〜。こちらも丁寧に、丁寧に、答案を見ていこう。

  「生徒は教師の鏡」とか言われる。ドキッとするね。頑張らねば、だ。

 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

 11:07 p.m. 記
  
見上げると雲が少し流れていて、美しい満月。イイナ〜。お迎えありがとうございます。

高校3年生 [ 6:00~8:00 ]
 「総合演習」。今日の長文もネチッコイやつである。やっつけておく。

 やはりここから来るか!悩ましい問題です。でも好きですネ、この種の質問を受けるとゾクゾクします。まァ〜、この英文の成立を私流の解説でしました。この理屈の説明付けがベストのはずです。「怖い塾生」の出現です。次の質問が楽しみです。

 高校時代の恩師が、「いいかい、どのように解釈をしようか?どのように解説しようか?と悩みつつ教室に行く。で、そこを生徒に問われる。そして、答える。それはイイのだが、自分の調べを深く、キチンとしておきなさい」と指導を受けた。親友にも同種の言葉をもらった。「質問を受けて、自分の答えを説明して、『この問題はここまでの解でイイのです』と語った時、受講生が『オオ、この先生が仰るのなら、ここまでの解でOK.なんだ』と彼らが納得するまでの力量をもて」と。

 質問歓迎ですネ。今日の質問個所?いや、ナイショです。火曜日でのtheyの用法、あれも良い質問でしたね。「ドラゴンイングリッシュ」を下敷きにして説明をしましたが、今一つダメ押しの例文を見つけておかねば、です。それにしても、やはりイイ。感謝。

 私が言う「怖い質問・活きのいい質問」ってのはSeeing is believing.で「is believing はなぜ進行形と言わないのか?」とか To see is to believe. で「is to believe のbe to 不定詞の用法は?」とかとは異なりますよ。この手の質問を受ければ「ごめん、ごめん。降参!」と瞬時にバンザイです。


高校2年生 [ 8:10~10:10 ]
 「英文法 語法演習」。「冠詞」編である。「冠詞」はややもすれば単純な勉強項目に見える。アクセントのある授業をやっていかねば、だ。

 「冠詞」である。一つ一つ、と、である。例えば、「朝食をとる」→have breakfast ここでは冠詞を持ちいない。が、「早めの朝食」→ have an early breakfast と不定冠詞が付く。また 「かれはペンを持っている」→ He has a pen. と不定冠詞が付き、「そのペンは誕生日に送られてきた」→ The pen was sent to him on his birthday. と定冠詞となる。さらに、同じ定冠詞でも The pen is mighties than the sword. の定冠詞は pen が象徴しているもの「文筆・文」となり、「文は武より強し」となる(ちなみに、「慶應義塾大学」のエンブレム)。

 「冠詞」のマスターは多読にある。ある時に、「冠詞」の意識を持って英文を読んでいくことだ。勿論、大切な個所での「冠詞」は授業中に、回数は少ないのだが、板書をしていく。少ないってことは、その「冠詞」には特別な注意を払いなさい、ってことです。一つずつ、です。コツコツと積み上げていきましょう。


   「 思うがままに 」  


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Apr. 24th, 2013 (水)


 10:52 a.m. 記

  おはようございます。雨が昨夜から続いている。桜の若々しい葉が光っている。
  
  いくつかの塾のブログを授業後にサーフィンする。塾生が何を学びたがっているのか、どこを
 教えて欲しがっているのか、を書いている記事を見ると、大いにインスパイアーされる。いわば、
 土を見て、この土は何を植えて欲しがっているのか、どのように育てて欲しがっているのか、を
 感知し、それに自分はどのような手立てができるのだろうか?と中長期的に考えるブログ、
 これにハッとする。感謝。うnnnnn, 今日は深くprep. である。


 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

  11:32 p.m. 記
  
自習室勉高3生のお迎えである。親御さんありがとうございます。宜しくお願いします。

高校2年生 [ 5:00~7:00 ]
 「英文法 語法演習 2 」。勉強範囲は「冠詞」。クセモノ。ここでは何を覚え、何を捨てるか、だ。

 典型例、出題頻度の高いものの冠詞である。「より強し」、「彼は日給だ」、「は友をよぶ」、「早めの朝食をとる」、「駅の近くで火事があった」、etc. の下線部の冠詞である。解釈での頻度数、英作での使用頻度が高いことを考えての勉強である。冠詞は印象に残るようにアクセントを用いなければ、だ。

 小テストでの解釈は「このリンゴは腐ってしまった」から「万物は淘汰される」となっている。解釈は「絵」の描けるものから、「絵」の描けないへと変わりつつある。この溝をなんとかして跳ばねばならない。で、そのマインドは、である。私は、悩む、(悩ましい問題だ、と言う言葉を使う)、そして、焦っている。



高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
 分詞の形容詞的用法を関係代名詞から考えていく。この手法が最も理解度が高いと信じている。

 今年初の満点があと一歩!文章が途中で切れてしまっている。残念無念である。今日の小テスト問題は78点分である。でも、満点は50点。頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張り切るのだ。

 「疑問文」は最後の始まりとなった。ようやくにして、間接疑問文まできた。高1生の頑張りである。残りは「付加疑問文」と、その答えの作成である。ようやくにして、である。トコトンにやってけていく。

 受動態表現は助動詞を用いてもの、完了形のもの、と完成しつつある。こちらもまだまだ完成度を上げていく。

 現在完了形表現である。こちらは常に「現在形」であることに意識を埋め込んでいる。He washed his car. と He has washed his car. の「時制の意識」である。現在完了形に相当するピタリの日本語表現が十分になり。その「意識」を刻み込む勉強訓練を続けている。

 とうとう「5文型」に入ろうとしている。来週からである。「5文型」はチンタラとはやらない。一気に、である。今日の「分詞の形容詞的用法」では120分の授業でノートに書きとめた英文は約80文である。演習である。「数稽古」である。これと同じ手法で「5文型」をやっつけていく。楽しみである。頑張っていくよ!





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Apr. 23rd, 2013 (火)


 10:49 a.m. 記

  おはようございます。曇り。
  それぞれの学年が順調な流れとなっている。高1生たちは常の年と異なり、小テストはOK.
 なんだが、単語暗記に苦労、高2生たちは解釈に苦労、高3生は辞書からの適訳選択に苦労、
 と、それぞれの苦労を抱えている。その苦労があるってことは、前進をしている、ってこと。
 前進をしているかどうかは、苦労をしるか否かですね。踏ん張っていきましょう。

 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

 1:57 a.m. 記

高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
 
小テストは疑問文・受動態・関係代名詞。ここを完璧にこなしていく。テキストは現在完了形がポイントの項目ですね。中学英語の完全復習、高校英語の土台ですよ。

 単語テストを今日もドキドキしながら採点をしました。前回の挽回ができていて、少しホッとしています。午前中にアップしたように、今年の1年生は小テストOK.単語テスト泣き現象です。まだ当分は小生はハラハラ(どうか「悲しい手紙」を書かせないで)と思いつつです。勿論、これからも、授業内容、進路、etc. の変化はありません。勉強手法は「瀬戸内の流儀」一本です。

 今日の「分詞の形容詞的用法」は了解できたものた思っています。このプロセスで考えていくのが最も理にかない、自然な英文構造を説明するには、ふさわしものと信じているのです。が、「思っています」ですので、確認の勉強作業はドンドンと続きます。そして完璧形へと進化・深化していく予定です。揺るがない形を作っていきます。明日の水・土クラスも同じ手法で解説・説明をしていきます。

 ぼちぼち良い質問が出てきました。学校テキストからのモノです。イイですネ〜、こうでなければ、です。学校授業で問い忘れたものがありましたら、ドンドンとぶつけて下さいよ。オッと「五文型」が始まったようです。これも一気にやっつけていきます。この個所は細切れが許されない文法項目なんです。やはり120分授業はイイ。

 
高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
 今日も小テストでは過去問よりの短文英作2題。英作の土俵を作っていきます。「精訳演習」。くどく、ひつこく自分の和訳を完成していきます。激しく攻めていきます。

 まだまだ詰めを完璧に、です。分詞構文と考えるならば、5つの訳形のどれになるのか?主語を確認しながらの訳の完成です。be responsible for~の2つの訳、be open to criticismの訳をボンヤリとしたものにしてはダメ、close attention to ~のcloseの訳語は、a silent spongeとは何のこと、a vague sweep of the hand とはどのような所作、provide A with B → provide B for A / provide for ~ 、etc. etc. ですね。一つ一つを明確にしていかねば、です。

 月・木コースにも伝えていますが、火・金コースも連休明けに第一志望大学の宣言を頂きます。第一志望だけです。揺るがない第一志望ですしがみつく第一志望。です。ヘタな志望は「逆風満帆」状態となります。限りなく下っていきます。また、自分の実力を養成していかねば、です。受験校は自分で決めるものです。受験会社に占ってもらうのではないのです。今年の第一志望を貫いたものの大半はD判orE判です。彼らが合格したのは、この判定であったからでは勿論ありません。彼らにはその実力があったからです。かじりついて自分の志望を通したからです。揺るがなかったマインドです。先輩に続いていきますよ。勉強です。実力の養成です。激しく勉強をしていきますよ。



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Apr. 22nd, 2013 (月)


 10:43 a.m. 記

  おはようございます。快晴。パリッとした空気が流れている。

  新学年が始まって2週間。一日2コマ授業が順調に流れている。prep量の変化はないのだが、
 それでも質を求めるこちらの気構えがより深くなった。イイナぁ〜。また、「恐ろしい塾生」の出現
 気配があるのも楽しみダ。

 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

  0:52 a.m.  記

高校3年生 [ 6:00~8:00 ]
 「精訳問題演習」。詰めた訳を要求する。深く調べて発表である。頑張れ。

 最終的には単語量の勝負になる。豊かな単語量である。そして、文章を成りたたせる要素を見抜く正確な文法力と、その構成を見極める構文力であることは明白なんだ。close attention / be responsible for ~ / if 省略形の仮定法 / 分詞で分からなければ分詞に返る / 反語表現 / etc. etc. である。まだまだ単語量・文法力・構文力を高めていかねば、だ。

 「シス単」暗記が4巡目になり、第1章は70wordsの暗記。これは基礎単語なんだ。2次英語の基礎単語である。これに加えて塾テキストの実戦単語を加えていかねばならない。[15]問題は阪大後期の問題である。「シス単」には含まれていない単語が散見される。この単語暗記も必要である。一度は覚え込む。忘れるのはOK.である。が、一度は脳ミソに植え付けておく。再度見かけるときに、脳ミソに電気が走る。頻度数の低い単語も、このように刺激に反応するでけの極を置いておかねば、だ。この勉強努力を続けていくよ。

 精訳演習が続く。担当問題はジックリと攻めていくよ。。過去問である。ガリガリとやるよ。


高校2年生 [ 8:10~10:10 ]
 
「構文 101 : No.33~No.40 」である。「解答例」は飽くまで「例」である。自分の究めた訳文を根拠を示しつつ発信である。頑張れ。

 小テストでの解釈問題レベルが上がりつつある。「構文 101」を基礎レベルとする勉強過程に入っている。勿論、構文を下敷きにした解釈訓練である。そして、高1時の文法項目の積み上げていく勉強作業である。一つ一つと構文の解釈範囲を広げていく。文章構造が一見複雑である。が、その「理屈」を発見していく訓練である。

 まだまだ辞書を読む努力を激しくしなければ、だ。テキスト本文を読む、辞書を読む。本文と辞書、訳文の確認、この連続した勉強である。中級への始まりである。ボンヤリとするな、磨ぎすました勉強作業である。


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Apr. 21st, 2013 (日)


  10:46 a.m. 記

  おはようございます。雲が多くあるも晴れ間が覗く。ラッキー。

  片付けの日。が、いつも整理する本のなかから、「おいらを捨てちゃイヤ」ってヤツがいる。
 で、手が止まってしまう。またまたお預けとなる。毎回ながらエイヤッ!が腰砕けとなる。
 
  毎年のことだが、一番悩ましいのは高1テキストである。現在使用中のものは限りなくOK.
 ここで中学英語の復習と整理。今年の高1生の勉強マインドを窺って、突然に昨夜思いつく。
 な〜るほど、三上(馬上・枕上・厠上)とは流石に言い得て妙である。早速に本屋さん参上だ。

 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

 No class.





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Apr. 20th, 2013 (土)


  10:46 a.m. 記

  おはようございます。曇り。春風ではなくチメタい風。これもイイ。

  今日のように高2・高1の授業だけの時には、なんとなく朝は穏かな気分で授業準備。
 授業後は「コリャ、ダメだ! もっと激しく勉強しろ! もっと走れ!」 とかの焦燥感を持つ。
 before ・after である。さァ〜て、「構文 101」prep. であり、「Horizon 3」の仕込みだ。
 
 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

  0:52 a.m.  記

高校2年生 [ 5:00~7:00 ]
 「構文 101 : No.33~No.40 」である。itの用法・関係詞の用法・some ~ others 確認、etc. etc. である。ある個所で、チョッとNext Stage を隠し味に使っている。分かるかなァ〜。

 「構文」テキストへの順応が見られ始めている。「解答例」は参考にする。自分の訳を、紙の辞書から例文を捜しながら、完成していく。時間のかかる勉強作業である。まさしく「作業」である。この下積みの隠れた努力の継続があって始めて自分の訳が完成していく。「解答例」のような洗練されたものでないかもしれない。荒削りの訳であろう。が、大丈夫である。これを磨いていく。

 次のテキスト「基礎英文精講」の下準備である。そのための小テストも行っている。読んで、悩んで、読んで、悩んで、この繰り返しである。大丈夫だ。この努力だけの蓄積、この勉強作業が底力となって表れてくる。「構文」は三分の一が終わって。まだまだの勉強作業である。頑張るよ。


高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
 
まだまだ疑問文。最終段階の始まり。受動態。関係代名詞 who系を深くして、which系へと踏み込んでいく、この基礎固めの段階。メチャ重要な個所だョ。

 「疑問詞」whoとwhom。ここから関係代名詞にも伸ばしている。特に目的格whomである。省略可能なwhomと省略不可能なwhomである。くどく、ひつこく、執念深くこれをやっつけている。攻めて、攻めて、攻め抜く、この勉強が続いている。

 オッと、「学校英語は予習」ってこと、分かってくれたかな?塾勉強は明確な勉強目標設定がなされている。中学英語と比べて、高校のそれは、いわば大草原を歩くようなもんだ。目標を見失ってはダメだ。自分に「何を勉強中か」を知って進んでいかねば、だ。「おおまかに」と言う言葉はこの塾ではない。今までの塾勉強のように、すべての勉強過程に「砦」がある。この「砦」を確実に作りあげていく。一つ、一つ、と作っていく。やがては「万里の長城」のように連結できる瞬間がある。頑張っていくよ。

 それにしても、単語暗記が辛くなっている。「覚えられません」って言葉を聞くたびに、つらい。「頑張れ」と励ます以上の言葉がない。頑張れ、頑張れ、頑張れ、・・・、ダ。心から願っている。




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