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瀬戸内英語学院 Today’s Lesson教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと
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11:47 a.m. 記
湿度の高い昼前。
高3生の自習室勉強が常の如く今日も、です。さすがに昨夜は11時には公立高校生たちはお疲れのようすで帰路に、私立生だけがさらに30分の勉強でした。その時期です。オレ、頑張らなければ、です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
No class.
2:42 a.m. 記
今日は随分とフリータイムを頂戴した。休養をタップリと頂いた。で、高3テストの教材が出そろった。この時間帯がもっとも集中できるのだが、帰宅しなければ、だ。残念。
「思うがままに」 へ、
10:38 a.m. 記
おはようございます。コスモスが秋の風に踊っています。
「推薦入試」は第一志望だけにチャレンジです。それにしても、高3生のテンションが上昇中であるのをヒシヒシと感じる今日この頃です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
11:06 p.m. 記
高校2年生 [ 5:00~7:00 ]
合同授業。「基礎 英文問題精講」(第15回)。「文脈編」例文が終了し、その練習問題の抜粋編へと進攻。2次問題の基礎がキラキラと見える。その典型問題である。文章構造を見抜く勉強作業である。丁寧にやっていくよ。
「そのitは?」、「thatの用法は?」と常の問いかけである。が、行きつくところは「動詞と主語の関係」であり、「その動詞は自動詞or他動詞?」ということになり、文章構造をくどく訊ねる勉強作業である。この訓練を続けていく。丁寧に続けていく。
「シス単」で単語量を増やし、小テストで文法知識を備蓄し、塾テキストで全方位の英語力を養っていく。これが受験英語を攻める最善最強の方法なんだ。来年の「今」である。勉強目標の設定はされている。コツコツと、である。
高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
「仮定法」の総合+「話法:平叙文・疑問文」の間接話法表現の小テスト。確認しながらキチンと「形」を積み上げていかねばですよ。丁寧にやっていきますよ。
「命令文」の間接話法への書き換え。これは中学英語でその形を勉強しているのだが、それと今回の話法が結びつかない。それでも中学英語のしっかりとした蓄積があれば「オッと、そういうことだったのか!」と肯く光景がある。そして「呼びかけ」の場合である。
「時制の一致の例外」文が非伝達文であるばあいだ。「真理」、「歴史上の事実」、「習慣」まではOK.なんだが、「仮定法」の I wish 型/ as if 型になるとグッと正解率が下がる。ってことは「仮定法」表現の定着が深くないことを示している。ここである。頑張らねば、だ。
次回は「混合文」である。さらに深くなる。「話法」・「仮定法」は入口が狭い。で、奥行きが深い。京都の町屋のようなもの。ここにアジがある。やりこめたら、グッとそのアジが分かってくる。ここでも、頑張らねば、だ。
そして「悲しい手紙」を書かねばならない。つらいのです。
10:59 a.m. 記
おはようございます。月影をふみつつ帰宅するときは、一枚羽織るものがいります。季節の挨拶です。大学の秋学期。諸君には勉強に、働いている諸君は、家庭内でも外でも益々働き勉強をしてください。そして、塾は受験期ど真ん中となっています。オレ、頑張らなければ、です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1:00 a.m. 記 (Wow! ピタリの時刻!って、どってことはないか?)
高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
「話法」が続いています。今日は今までの復習テスト、つまり、「平叙文・疑問文」。その後の塾授業は「命令文」、「重文・複文」。深く入っていきます。「Crown」テキストの和訳を少しでもしておかねば、です。
「命令文」を終えて、やはり「時制」がきになる。ここでは一気に「時制」の意識を叩きこんでおかねばならない。「時制の一致の例外」これである。
それにしても、なぜ覚えるべきことを覚える努力がないのだろうか?なんとなく英語は分かるものとかのイメージがあるのだろうか。不思議である。be動詞+〜ingは「進行形」とか、have・has+過去分詞は「現在完了」とかと覚えてこなかったのだろうか。いや、文法用語を出来るだけ使わないで学ぼうとしたのであろうか?その努力がなんと希薄であることか。ときには骨の髄までその意識がなのなか!と叫びたくなるほどにナイ、なんもナイ、とことんにナイ。今日は大いにボヤキである。許されョ。
完答を目指して頑張らねばだ。
高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
長文演習第一問はセンター問題と同等の速読であり、しかも精訳でなければ、です。設問は記述です。ジックリと読んでの解の作成です。第二問の設問は文章の要約をするのヒントを与えてくれる問題です。文章要約問題が課せられている志望校(東京大学、広島大学、etc.)の訓練には「ここから考えてくれ」とのヒントがありますよ。頑張ってください。
今日の過去問1問目は「お茶の水女子大学。こちらはセンター問題として利用価値が十分にあり、だ。第1テスト、第2テスト、云々のマトメ、とか、このテスト結果から得られる結論は?と、言った四択問題はピタリのセンター問題である。が、全文訳の授業である。それにしてもこのエッセイの内容は意味深である。ってことだ。
過去問2問目は「熊本大学」。こちらは要約問題にピタリである。約100字でまとめなさい、なんてのにピタリである。各設問が要約する場合のキーセンテンスであり、そのキーワードを解説してきた。鍵となる語を持たない要約文はあり得ない。
本文中での単語を利用してのアクセントを指摘である。馴染みのある単語ほど正確に覚え込んでいかねばだ。例えば、訊ねて、insult (名・動) / difficulty / defense / etc. である。カタカナ英語も暗記の対象である。忘れたが、チックである。回数で覚えることだ。ここでも勉強努力である。
さァ〜て、明日の高2教材の作成である。サクサクと出来るか、それとも悪戦苦闘か、頑張るっぺ!
「 思うがままに 」 へ、
10:51 a.m. 記
おはようございます。季節のせいでしょうか、ぐっすりと眠れる今日この頃です。
と言いつつも、高3生の毎晩12時までの自習室勉強には緊張感と必死のものがあります。
負けていられません。オレ、頑張らなければ、です。
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1:41 a.m. 記
高校3年生 [ 6:00~8:00 ]
長文演習2題。最初の過去問は総合問題、2問目は完全記述のもの。どちらも易しくない。どこまで攻められるか期待をしている。当番生よ、読み込め、読み込め。過去問である。
2題とも国立2次問題である。最初の長文は細々とした設問がある。これはセンター問題と同様と考えての解の作成である。センターは四択で解が見える。が、この塾問題では自分で答えを本文から見つけ出す必要がある。この自分の力で見つけ出す勉強努力を積み上げていく。これがセンター力を養成することになり、2次英語の力をつけることに至るのだ。
第2問目の長文では完全記述の2つの設問がある。この問題をする目的は、志望校で要約問題が課されるところがある。広島大学にしても、東京大学にしても同様である。で、この第2問目はその訓練になる。この2つの設問に適切に答えることは、すなわち、この全文の要約になっている。ここから全文要約の訓練ができるわけだ。
塾問題は自分の志望校の場合に当てはめての勉強訓練なんだ。単なる過去問演習ではなく、各々の志望校を前提にした問題の取り組みに励んでいくことだ。頑張っていくよ。
2次問題をコツコツとやっていく。それがセンター英語の高得点へと至るのだ。まだまだ、だ。
高校2年生 [ 8:00~10:00 ]
過去問長文読解の3回目である。「絵」が浮かぶ問題ではあるが、それは読めての話である。流れがつかめば、一気読みとなる。楽しみである。
今日の過去問は「電気通信大学」のもの。slateとかreading bookと言った古風な単語が使用されている。が、過去問で使われている限り、脳ミソに取り込んでおく必要がある。これが現物なんだ。現場ではこの問題にさける時間は15分くらいである。今はその2倍以上の時間がかかっているのだが、OK.である。速読だからと言って、単語をボンヤリと見過ごしてはならない。常にnextを考えての勉強作業である。
「冠詞」問題では覚えていたはずのものが多くある。中途半端になっているものが多くある。一つ一つの了解である。忘れてもOK.だが、一度は覚え込んでおかねば、だ。
本日の当番生はもっと深く読み込む努力が必要だ。頑張ってくれ。
11:23 a.m. 記
暑さ寒さも彼岸まで。仰るとおりです。随分と、です。
さァ〜て、高2の小テスト作成、「総合演習」の解答準備、高1の単語テスト、etc. と、サクサクとお仕事に取り掛かりましょう。窓からは秋の風がす〜と、です。
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11:23 p.m. 記
高校2年生 [ 5:00~7:00 ]
「総合演習」。「冠詞」と「不定代名詞」の演習問題、そして第3回の長文読解演習です。
長文演習をこの時期に開始してのはOK.である。当然だが、文章和訳での緩急がとれない。文の読み込みでの和訳ポイントがうまく調整できないでいる。歎いたり、不満を言ったりしているのではない。その過程は必要なのであるからだ。この努力過程があって、次の長文読解での攻めどころが次第に分かるようになる。勿論、その根っこは「動詞と主語の関係」ではある。今の努力を継続してください。
長文の設問ではhis promiseとは?anotherを具体的に、と言った問いがあるのだが、その明示が出来ないとすれば、それはまだまだ読み込みに欠けているのだ。その勉強練習も重ねていかねば、だ。
「冠詞」の用法。これは典型例で脳ミソに落とし込んでいかねばならない。理屈ではない。約束ごとである。この場合は定冠詞、あの場合は不定冠詞、と、である。それにからむ語用法も頭から飲み込んでしまわねば、だ。覚えるべきモノが多くある。受験英語である。
高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
「話法」。平叙文の確認作業から始まり、疑問文の間接話法への書き換え練習。中学英語では終えている部分も含めての練習である。丁寧に、丁寧に、一つずつ重ねていく勉強作業です。
非伝達文が「疑問文」の場合である。疑問詞の有無によっての文の形である。「時制」と「人称」はどうにか落ち着いてきが、last week / today / next year とかの理屈での理解、である。ここでは「考えて」の勉強作業がいる。
それにしても、She thought she was happy. の和訳が「彼女は幸せであると彼女は思った」までの和訳が出来るようになったのは嬉しい限りである。この文の最終的和訳は・・・である。
さてさて、トッとと高3の小テスト作成を開始しなければ、だ。オレは 頑張るよ。
「思うがままに」 へ、
10:36 a.m. 記
おはようございます。カーラジオから「おはぎ」の話題が流れていた。朝食後だが思わず食ってみたくなった。そんな季節である。
残り20分くらいで久しぶりのゼンちゃんの登場である。あの話題を振ってみよう。
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11:38 p.m. 記
ゼンちゃんとお茶をした。後はいつも大陸の風を感じる。彼は大器ナリ。タカヤくん(京都大学:総合人間学部)が訪れてくれたのだが、不在中で失礼をした。またのおいでを是非に。
高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
続けて「話法」である。今日からは非伝達文が疑問文の場合である。知識の積み上がっていくのをヒシヒシと感じるでしょう。1ミリ1ミリと積み重ねていくのです。頑強に、です。
ひつこく、ヒシヒシと、「話法」を攻める。時制であり、指示代名詞の変化であり、伝達動詞が過去形であるときの時を示す副詞句の変化である。くどく、よりくどく、もっともくどく、この個所を理屈で攻め落としておかねば、です。
で、ついつい「英語が優秀」であることの意味を伝えた。高校に入って後も英語で優秀であるには、高校1年時には「ニ歩後退 三歩前進」の勉強マインドが必要である、ということ。つまり中学英語を確実に積み上げていかねばならないのだが、そのときに要領良く積み上げた英語知識を一度裸にして、基礎部分の土台の復習作業を激しく行う、そこから三歩前進をして高1英語を確実なものにしていく、この勉強プロセスが必要、ってことです。頑張ってください。ここから高校英語が伸びていくのですから。
高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
「精訳演習」。今日の4題はスンナリと進む予定なんですが・・・。と、当番生にプレッシャーをかけておこう。丁寧な和訳作業ですよ。英文は読めなければ、です。
今日の過去問はちょっとした長文問題は「九州大学」、2問目は「東京大学」次が「奈良女子大学」で最終問題は「大阪女子大学」。「奈良女」の問題がもっとも「絵」が浮かばない問題です。でも私の「souvenir」の話で了解できるでしょう。
少しずつ、少しずつ、精訳演習が速読演習になり、速読演習が精訳演習になりつつある。少しずつ、少しずつ、である。
で、前回の和訳を訂正した。その根拠となるものは「英和活用大辞典:市川繁治郎編:研究社」からの例文です。それにしてもこの種の質問は大歓迎です。ガンガンと訊ねてください。恐ろしい塾生の登場を待っているのです。感謝。
「思うがままに 」 へ
11:06 a.m. 記
今日も彼岸空が広がっている。爽風あり。
ヒカルくんのサブ司会での「あまちゃん祭」を観なければ、と思っていたのだが、寝過ごし。録画撮りもIT縄文人ゆえの失敗。彼はしだいに岩手っ子になりつつあるのか。土地の人々に愛されてこその仕事だネ。頑張って!
高3生の自主勉が粛々と、である。私は続けて高3「総合演習」教材作成である。オッし!
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11:42 p.m. 記
高校3年生 [ 6:00~8:00 ]
第一問目は本文260字の長文読解。残り3問は精訳演習。ガッツリとやっつけていきますよ。
「読む」ことへの挑戦力がついてきている感触がある。読解においてはこの挑戦力が不可欠である。言ってみる、口に出してみる、書いてみる、提案をしてみる、ここである。それが間違っていれば、訂正をすればいいのである。正解ならば次の段階にすすめばよいのである。この階段を少しずつ登りはじめている。OK.である。
それぞれ過去問を読み、そのレベルを知らなければならない。単語レベルから文章量まで、文章の質から設問形式まで、知らなければならない。それにはそもそもの「英語を読む」ことができなければ、だ。「赤本」の過去問である。丁寧に解説を読みながらの勉強である。その努力を重ねていくよ。
ついでながら、昨日のゴルフ競技「東海クラッシック」の優勝者である横峯さくら選手のことば、「優勝すれば苦しいこともリセットされる」である。受験も似通ったところがある。苦しむために苦しんでいるのではない。合格をするために苦しんでいるのである。苦しむにはキチンと意義があるんだ。頑張っていくよ。
高校2年生 [ 8:10~10:10 ]
「基礎 英文問題精講」(第14回)。自分の理屈からの解釈だ。「中原訳」におもねた和訳は失礼である。挑む訳を期待しているよ。頑張れ!
「英文精講:文脈編」の例文演習のほぼ最後になった。続けて「文脈編:練習問題」へと入っていく。まだまだ「couldの用法は」、「そのitの用法は」、「その文の動詞と主語は?」、「それは自動詞or他動詞?なぜそのように考える?」と、くどく、ひつこく訊ねる演習問題である。まだまだ2次英語の土台形成の時期である。土台がいくらシッカリしていてもそれが過度であることはない。鉄板の土台作成である。
小テストでの語用法問題、文法問題がカッチリと得点できるようになれば、英文の読みが楽になるのですよ。語用法のための語用法問題でも、文法のための文法問題ではないのです。すべては「英文を読む」ことに向けられた勉強作業なんです。丁寧に、一つずつ、確実に英語知識を積み上げていきますよ。頑張って、です。
11:12 a.m. 記
薄曇り。田舎道に彼岸花。教室の窓からは軽音楽イベントのアップテンポが秋風にのって入ってくる。高3の朝勉生が動じるわけがない。適度なささやき程度である。
採点作業を片付けていかねば、だ。オレ 頑張ろうゥ〜〜〜〜っと。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
No class.
日曜日はタップリと午睡の時間を頂いている。その間にリョウくんからの留守電メッセージを聞き逃してしまった。彼は某予備校の英語講師である。授業に関するあれこれの講義を頂くチャンスを逸した。残念至極。
久しぶりにサクラちゃんからのメイルである。10月に罹るあの悩みである。この欄の訪問者は内々の方だけだろうから、ここにサクラちゃんへの返信を載せても彼に許してもらえるだろう。それに、サトシくん、コウくんにもことによれば、である。
[ 返信開始 ]
[ 返信終了 ]
さてさて頑張っていきましょう。私は今から高3小テストの作成、です。
「 思うがままに ] へ
10:51 a.m. 記
彼岸空。スッキリと晴れ上がった突き抜ける空です。
高3の朝勉生が粛々と、です。
キョウ・ユミちゃん姉妹と第3応接間でお茶の予定だ。楽しみですね。大阪・京都の話をタップリとお聞かせ願ってますよ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1:46 a.m. 記
農学部の幅と深さを知る絶好の日。上記のユミちゃん(京都大学大学院:農学部)は医学の領域にはまりこんだ研究、先日のスワちゃん(神戸大学:農学部)は限りなく環境学のテリトリー。ユウタロウくん(香川大学:農学部)は卒塾時に言っていたのは野菜工場。さらに工学からの農学があるとのこと。凄い学部なんだ。勿論、マーケットの観点からの農学も、だ。「食」の懐の深さを知った。卒塾生たちよ、私を大いに啓蒙し啓発してくれ!卒塾すれば、今度はこれが諸君らの役目なんだョ。よろしく、です。
高校2年生 [ 5:00~7:00 ]
「基礎 英文問題精講」(第14回) 文章構造をガチガチに理解していきますよ。構文からです。「動詞と主語の関係」からです。入試英語の基礎です。「自分訳」を徹底的に作っていきますよ。頑張れ!
それぞれの英文の練れた訳文が聞けるようになった。これを通していくよ。「自分訳」である。自分の知の体系を作っていかねば、だ。理屈に合った訳文である。「総合演習」テキストと「精訳演習」が両輪になる、これが強力な力になっていく。この勉強努力の積み上げである。センター英語の基礎であり、2次英語の土台の構築である。
コツコツとやっていく。丁寧に紙辞書を使っての勉強である。
質問があったが、英文構造の土台を訊ねるものだった。そこが試験では狙われるのである。英語勉強で大切なのは「分からない個所」をもって授業に臨むことだ。不安をもって授業に集中することだ。頑張っていくよ。
高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
小テストがボーダー点を割り込んでいる受講生がいる。挽回である。形を覚え、癖を見抜いての答案作成だよ。ギブアップしてはいけない。勉強負荷をかけるのは自分にである。頑張れ!
「仮定法」小テストが続いている。ほぼ完成の領域に達している。「ほぼ」ではダメだ。完璧答案の作成ができるまで、「仮定法」問題を常に少し小テストには含ませていく。
「話法」である。伝達動詞が過去形になったの演習である。今日までが非伝達文が平叙文であった。次回から疑問文の場合を考えたものとなる。
少し焦っている。「Crown」テキストでは「分詞構文」が見られる。チッキショウ!焦っている。「話法」を完成してからの目標が「分詞構文」なんだ。それに典型的な動名詞構文も見られる。チッキショウ!こちらは一気に攻めなければ、だ。焦る、それでも、慎重に、ダ。頑張らねば、だ。
「 思うがままに ] へ
9:48 a.m. 記
秋空が広がり、爽快な風が教室を流れている。昨夜は満月の月明かりのなが虫の音を楽しみつつご帰館であった。その季節なんだ。卒塾生のお土産を現役生たちが頬張る時、「オッし!」といった意気ごみを感じている。頑張れ!
午前中にT先生のところで、体グリグリである。身体をリフレッシュしてこなければ、だ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1:34 a.m. 記
高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
「話法」。伝達動詞過去形+非伝達文現在形、伝達動詞過去形+非伝達文過去形の25文演習。「Prominence」テキスト5課Grammarまで、さらに「Crown」テキスト6課に入る予定。
小テストはまだまだ「仮定法」をメインにして行われている。くどくやる、ひつこく脳ミソに落とし込む勉強作業を続ける。
小テストは40回を超えている。約25文を1000文以上の問題を解いてきた。まだまだそれを積み重ねていく。固い基礎である。
「P」テキストのGrammar個所で使役動詞の用法がある。適切な個所に適切な例文をだしてくれす。ついつい、イージーにhaveは考えてしまるのだが、ポロリっと文中で使われると一種のエアポケットに入った感じとなる。丁寧に形を覚えていなければならない。繰り返し、繰り返しである。
「C]テキストは6課に入っている。ここでは「分詞構文」が見えるが、とりあえず「付帯状況」だけの用法を知っておくことにして勉強を続ける。勉強進路としては「間接疑問文」が優先する。
大切な文法項目が続いている。実は、大いに焦っていう。が、コツコツと、である。
高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
長文2題。1問目はOK.な感じで進めるが、2問目はかなりきついだろう。当番生は頑張ってくれ。勿論、どちらも過去問なんだ。速読であり精訳、精読であり速訳、これだ。頑張っていくよ。
長文1問目の過去問は「岡山大学」。こちらはスンナリと、の感触である。下線部以外の質問があったが適切な個所を問うものであった。ってことは当番生は読み込んでいたことを証明している。で、2問目は「静岡県立大学」。英文難度は後者のものがグッと高い。大学名で英語の難易を判断してはならない。
どちらも時間の許す限り多くの和訳作業を行っている。それは、設問で全文を了解しておくものがしばしばあるからだ。英文内容が不明である個所を残したくないからだ。また、文法構造もシッカリと納得しておく必要があるからだ。で、和訳努力をしてもらう。今後も続く。
小テストレベルが上がっている、とのコメントがある。当然である。易しい問題を出題することはない。勉強負荷をかけてこそ、受験力がついていくのだ。簡単な問題は受験力を弱めるにすぎない。1ミリ、1ミリと受験に必要とされる知・智を蓄積しなければ、だ。頑張っていくよ。
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