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瀬戸内英語学院 Today’s Lesson教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸にきざむこと
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朝勉生がいる。黙々と、である。
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高校2年生 [ 5:00~7:00 ] (合同)
常の「基礎 英文問題精講:第24回」。少しずつ、少しずつ、である。丁寧な勉強作業である。それにしても入試必修フレーズがざくざくと見える。高3直前の春休みにこれを再度読み込むことで、グッと底力がアップするのは確実のテキストである。惚れ惚れ、なんだ。( 0:12 p.m. 記 )
今日のポイントの一つは「接続詞を持った分詞構文」表現である。現在高1生がしこしこと積み上げている「分詞構文」勉強がベースにあるのです。「基本がなければ応用はない」の典型例の一つです。現在勉強中の範囲の問題には重要語句がわんさかとある。少しアトランダムに書き出してみてでも、it~to 構文の変形 / just as many ~ / be open to question / pracitice 実践・慣習 / be open to question / by no means / appreciate 訳語2つ / be bound up with ~ / if 節を持たない仮定法表現 / 譲歩のas / consist in ~ ・consist of ~ / keep ~ to oneself / leave 目的語 to chance / etc. etc. 等々、である。センター基礎、精訳必修フレーズの宝庫である。まだ、24回目である。ガンガンと積み上げていかねば、だ。コリャ現在やっつけておくには最良のテキストである。
今日は合同授業。テスト期間中だからして授業参加は自由。参加者は6割強。こんな時には普段以上に私は熱が入りますね。家庭勉強もOK.なんだが、やはり授業を受けておいての「お得感」を持ち帰ってもらおうとする心情がチラチラと入っているのですよ。で、今日は以前にもまして自分では充実して感じである。ラッキー!勿論、受講生たちの姿勢がいいからなんですよ。感謝。
定期テストの英語は高得点を狙って頑張ってください。塾授業では全く学校勉強をしていませんが、それでも、この高得点の獲得はいわば至上命令のようなもんです。頑張って!です。( 10:55 p.m. 記 )
高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
常の「文法:分詞構文」サーベイから「準動詞」、「関係詞」の確認テストである。さらに、「Crown」テキスト7課の和訳勉強。テスト範囲での質問は大いに受け付け中ですよ。なければ、サクサクと常の勉強だね。積み上げ勉強が続く。 ( 0:12 p.m. 記 )
「分詞構文」表現でのbeing / having been の省略形においては「時制」にさらに気をつけねばですね。この決め手になるのは主節の適切な訳なんですね。今一歩の読み込みが必要な今日の小テスト結果です。まだまだ、です。ひつこく、執念深く勉強を積み上げていきますよ。
「C」テキストの和訳だが、難しいと見える英文和訳の時に、なにか「エイヤッ!」といった感じで和訳をしてしまっています。この「一見難しく思える」文に出合ったときこそ「動詞と主語の関係」なんです。そしてその動詞が自動詞・他動詞ってことです。文章構造が見えなくなったときの、解決手法なんです。勝手気儘なウマげな意訳らしい訳文をしてはいけません。あなたの意見を求めているのではありません。原文がなんと言っているのかを私に語ってください。丁寧にやっていくますよ。まだまだ、です。 ( 10:50 p.m. 記 )
今日・明日は平常授業。学校勉強は学校で、分からない個所は授業前後で。うちは受験塾である。
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高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
「準動詞」メインの小テストとその解説。「Crown」テキスト7課和訳・Exercisesまで。( 1:01 p.m. 記 )
いつまで続くか「分詞構文」の状態である。勿論、give up するこはあり得ない。脳ミソに問題が焼きつくほどに「分詞構文」表現の英文を叩きこむ。甘えは許されないにし、私が許すこともあり得ない。まだまだ、ひつこく、くどく、執念深く、叩きこむ。
「C」テキストの和訳作業。一文一文を一語一語の確認から作り上げていく。鈍くさい勉強手法であるが、これが「瀬戸内の手法」である。最善最強の勉強手法だと信じて疑っていない。まだまだ続くよ。( 11:14 p.m. 記 )
高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
「総合演習」。精訳問題、長文読解、その他。まだまだ上質答案の作成だ。( 1:01p.m.記 )
今日の過去問の一つは「大阪女子大学」のもの。和訳の完成度は上昇しているが、設問3.の「対照とされているものに触れながら・・・」の個所では対照のフレーズを入れておかねば採点の対象にならない。二方向から解を作れってことですね。もう一つの長文過去問は「東京工業大学」のもの。設問3・である。これは最終段落の最終行に下線が付けられ「内容をわかりやすく説明せよ」とのことは、結論を述べている個所であるだけに、「起」部分のコメントが入れて、「結」を述べることを求めている。当番生の答えが8割だ、と言ったのは「起」部分の記述が不足しているためである。まだまだ過去問を使っていく。解の作成訓練が続く。
四択問題は「南山大学」過去問を使用して。基本の美しい形が並んでいた。ミスをした個所を修復し、取り込んでいく勉強だ。知のピースを積み上げる。一点一点を取りにいくよ。頑張ろう!( 11:14 p.m. 記 )
朝勉生が粛々と過去問に挑んでいる。そんな自習室に入ると背筋がピンとする。感謝。
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[ 今日の予定 ]
高校2年生 [ 5:30~7:30 ]
「総合演習」。長文挑戦が続いている。遠い目と近い目が要る。複眼的にしかも重層的に見ていく勉強作業である。コツコツとやっていくよ。( 11:12 a.m. 記)
使用した過去問は「尾道大学」のもの。和訳作業ではもう一歩の深読みが必要だ。同意語を選択しる四択問題で「ナシ」とはならない。(そりゃ早大のある種の問題では見られるのだが、オッと、横道にそれた。)その場合は意味の重なりから選択をしていく必要がある。ここで単語の深さが問われている、ってことです。
全文内容に関する設問は正解でいいですが、安心できる段階ではありません。現在の学習レベルではセンターで130点前後、悪くすれば100〜110点の範囲のままになります。ここをブレイクするには単語に厚みがいるのです。この勉強努力で150点が見えるようになります。なんとしても高3最終には180点までは狙っていかねばなりませんよ。単語の次元を多くしていく継続的努力の時期です。一気のブレイクを夢見てはなりません。コツコツとして、丁寧な勉強が突然の開花を手伝ってくれます。頑張っていきますよ。( 1:39 a.m.記 )
高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
自主勉。試験範囲を丁寧に見ていくことだね。どの個所を先生が強調したのか思いだしながらの勉強だよ。鼻をふくらませてチョッと興奮して言った個所、そこがポイント。授業中睡眠生はメチャ無駄をしていた、ってこと。学校で学ぶことは学校で学び取ってしまうことですよ。( 11:12 a.m. 記)
高1生の自主勉はなし。コツコツとして高2・3生の勉強である。それにしても「英文精講」の質問は鋭い!ここが狙い目の問題である。入試問題としては逸品であろう。T大学なら、その部分だけの和訳を求めるだろう。ゾクゾクするほどの問題である。
明日のテストでは英語は高得点を狙っての受けてますよ。ファイトですね。( 1:39 a.m. 記 )
朝勉生が粛々と、である。精訳問題を1問、会話問題を1問ゲットしなければ、だ。
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11:53 p.m. 記
高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
「分詞構文」総集編・準動詞etc. の小テスト。「Crown」テキスト7課和訳勉強。
ケアレスミスが続いている。主語の間違い、時制の間違い、である。分詞構文表現での肝である。丁寧に、である。
「C」テキストの和訳作業。これは1ミリずつの進歩がある。この1ミリの前進を続けていく。「動詞と主語の関係」を明確にして、和訳をつくる。これを無視してはならない。分からなくなる、即「動詞と主語の関係」から考えてみることだ。理屈を通す。それが先ず第一歩である。
学校の勉強は学校でする。一日の最も長い時間を使う場所、脳ミソが最も活動をしている時間、学ぶ場所が与えられている。プロが勉強指導をしている。それに耳を傾けなければ、だ。学校にいる時間を無駄にはできない。
高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
「精訳演習」。次第に小テストの密度が濃くなっていく。勿論意識して作成している。課題英作暗記は当然ながら、短文英作の中身も濃くなってきた。深化していくよ。
今日の過去問は「奈良女子大学」、「大阪大学」そして「神戸大学」の精訳問題を選択した。分かる英文が読めるようになっている。英語に不安を覚えるときがある。その時には「構文101」を眺めてみることだ。どうしてこんなイージーな英文に悩んでいたかに気付く。それだけ進歩してわけだ。もっとも、「101」を見て、まだダメだなんてのは論外である。
読む、読む、読み込む、その繰り返しである。設問の答え方を学びとる。長くなったしまっている構文を見極める、修飾語句を見つける、文型を読み取る、etc. である。量である。量が上質のものをつくりあげていくのだ。読む、読む、読み込む、である。
定期試験期間中。高3は平常、高2・1生はフレキシブルな授業時間。学校勉強は学校で!
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高校3年生 [ 6:00~8:00 ]
「精訳演習」。短文精訳2題。長文読解1題。煮詰めた和訳・設問解を出してくれ。「動詞と主語の関係」から全ては始まる、ってことですよ。読み込む勉強作業である。
次元を広げなければならない問題である。「絵」を描くのが難し、が、過去問である。脳ミソが鍛えられていく問題である。
英語からの切り口で考えてみる、これはこの大学が要求している、いわば、挑戦状のようなもの、それが過去問からうかがえる。考えて、考えて、突破していかねば、だ。
高校2年生 [ 8:10~10:10 ]
「基礎 英文問題精講 / 応用問題編 / 第23回」。少しずつ、少しずつ、である。丁寧な勉強作業である。基礎があって、応用がある。足元の確認だ。丁寧に、だよ。
易しくない問題が続いている。一つ一つと丁寧に解いていくだけの勉強作業である。コツコツと、積み上げていかねば、だ。
自主勉生あり。粛々と、である。
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No. class.
高校2年の「総合演習」を作らねば、だ。先ずは問題を見つけること、だ。オッし!
3:23 a.m. 記
高2問題選択終了。問題作成未完。
高3「総合演習」問題選択終了。問題作成未完。
高3小テスト作成終了。
ぼちぼち限界なり。
勿論、自習室生がゴリゴリと勉強中。東側窓からは深秋の空がドバッとひろがっている。
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2:22 a.m. 記
高校2年生 [ 5:00:~7:00 ]
「基礎 英文問題精講 / 応用問題編 / 第23回」。応用問題編が今日で終了。その練習問題へと入る。「基礎」の後半戦へと突入である。オッし!
小テスト形式を進化させている。設問を付けてより深く問う。「そのthisの内容を30字以内で」とか「itの用法は?」とかのもの。今日のは前者の形式である。読めるようでなければ、また、前後の整合性が保たれたものでなければ、だ。
「英文精講」問題を深く読む作業が続いている。「中原訳」が少し分かるレベルになりつつあるかなァ〜と思える。それでも、それでも、まだまだ受験英語としてはまだ麓にいる。一歩ずつその高度をあげていかねば、だ。
高校1年生 [ 8:00~10:00 ]
「分詞構文」。being / having been の省略を考えながら、接続詞を用いた表現方法を作っていく。ボチボチこの文法項目の頂点近くになった。が、緩めてはいけない。最後までキッチリと征服しておかねば、ダ。まだまだ、まだまだ、だよ。
丁寧に読むことの苦しさがある。能率を求めて段階ではない。基礎を持たずに応用に入れば、土台までも壊滅していく。基礎固めの勉強作業を続けていかねば、だ。
センタープレ受験生もいれば、自習室朝勉生もいる。まだまだ、だ。
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11:17 p.m. 記
高校1年生 [ 5:30~7:30 ]
「分詞構文」の省略形。ここから接続詞を用いた英文へと変換していく演習。この理解度を高めていくよ。解釈問題では常識レベルのものだ。2年先を考えての勉強作業である。
分詞構文表現の文を接続詞を用いて書き換えるには、主節の訳がしっかりとしていなければ、である。次に「主語の確認」、「時制」となる。今日のはされにレベルアップした問題であった。ここまではコツコツとし理解したものが到達できる地点である。まァ〜いっかい!と思った瞬間に、分詞構文の劣化が始まる。確実に始まっていく。理解する、納得する努力を突き抜けて重ねていかねば、だ。そして、まだまだ続く。
それにしても、「話法」、「仮定法」、「準動詞」問題を出している。自分の「穴」を知っておかねばならない。そして常に補修である。幾重にも確認をしていくことだ。しかも正しい確認である。
「Prominence」テキストは6課の和訳終了、「Crown」テキストは7課に入る。ようやくにして素直な直訳に慣れた様子。ウマげなウソの訳は厳禁。常に「動詞と主語の関係」から和訳を考えることだ。まだまだ丁寧な和訳を続けていくよ。
高校3年生 [ 8:00~10:00 ]
精訳問題と長文読解が各1題。きついモノがある。が、越えていかねば、ダ。過去問である。読めなければならない。一文一文の精度をあげていかねばならない。丁寧に、丁寧に、である。
今日の精訳過去問は「お茶の水女子大学」、長文は「信州大学」のもの。時間の許す限り和訳作業が続いている。英文をキチンと了解したか否かは日本文にしてみて分かる。「分かっているのですが、言葉にならないのです」ってのは分かっていないのである。文は伝達するためにある。読んで発信をしなければならない。読めて始めて設問に答えを出すことができる。特に、長文の設問3のような問いにおいては、そのキーワードの発見手法を知っていかねばならない。丁寧に、だよ。
空所補充・整序問題は常のように、そして、会話文に出合うチャンスを出来るだけ作っている。ひどく不得手な人がいるが、センターとかではせっかく出題がほぼ決まっている問題だけに点をすてるわけにはいかない。勿論、2次問題で使用している大学もある。ここでも自分の志望校の過去問研究が必要である。一つは「赤本」の「傾向・対策」を参考にすることだ。
まだまだ勉強を積み上げていかねば、ダ。頑張るよ。